韓国発の4人組ガールズグループ、BLACKPINK(ブラックピンク)。
BLACKPINKは2016年にデビューして以来、ガールクラッシュという新たな概念を世界に広め、多くのファンを獲得してきました。彼女たちは、それぞれが持つ強烈な個性と圧倒的な魅力、そして唯一無二のパフォーマンス力で知られ、国境を問わず愛されています。
そんなBLACKPINKのメンバーで、最も人気があるメンバーはいったい誰でしょうか?
今回はBLACKPINKのメンバーを、人気順にランキング形式でまとめました!人気格差があるという噂や、なぜ人気なのかについても解説していきますので、ぜひご覧ください!
BLACKPINKのメンバー人気順ランキング!【2024年最新】
ここからは、この順位の理由や各メンバーの簡単なプロフィールなどを解説していきます。
それでは早速、ひとりずつ見ていきましょう!
1位:リサ
本名 | ラリサ・マノバン |
生年月日 | 1997年3月27日 |
血液型 | O型 |
身長 | 166.5㎝ |
出身地 | タイ ブリラーム県 |
ポジション | メインダンサー、リードラッパー、サブボーカル |
あだ名 | ヨリサ、チョリサ、コキリサ |
BLACKPINKのメインダンサーで、その実力はK-POP女性アイドル界でも五指に入るほどの実力です!
そのすらりと長い手足、均整の取れたボディでダイナミックなダンスを、歌唱では英語と韓国語を駆使した超高速でエッジィなラップを繰り出します。ステージ上での存在感はまさに「ガールクラッシュ」を体現したようなカリスマ性!特に海外での人気が高いようです。
実際にライブに足を運び間近にリサを見たファンは、「筋肉がスゴイ」「めっちゃクールでかっこよくて最高」など、一目で魅了されている様子でした!
緊張するリサに落ち着いてって優しくフォローしてくれるオンニライン達…こりゃあマンネからも好かれます🥺🌼
— Miy김 (@__mmruby) July 11, 2020
pic.twitter.com/lBksRfTzBf
しかしステージを降りると、ブルピンでは最も年下のマンネ(末っ子)。甘えん坊であどけない一面を見ることができます。天真爛漫で、メンバーもファンも思わず笑ってしまうほど明るい性格。パフォーマンスとのギャップも人気を支える要因ですね。
Instagramのフォロワー数は2024年現在1億人で、現在K-POPアイドルの中では最も多いフォロワー数とみられます!
2位:ジェニー
本名 | キム・ジェニ |
生年月日 | 1996年1月16日 |
血液型 | B型 |
身長 | 163㎝ |
出身地 | 韓国 ソウル特別市江南区 |
ポジション | メインラッパー、リードボーカル |
あだ名 | ジェンドゥギ、ジェン、ニニ |
オールラウンダーのジェニーは、メインの役割であるラップはもちろんのこと、歌唱やダンス、カリスマ性もトップレベル!
そのパフォーマンスのレベルの高さとカリスマ性は他の追随を許さず、特に表情管理が見どころです。媚びない、強い女性を体現した表情がとってもクールです。練習生期間は6年と長く、確かな経験に裏打ちされたパフォーマンスは安定感があります。
まじジェニの表情管理どうなってんの!?!?!?天性だろ………世界一だわ pic.twitter.com/6JG0FNKzqT
— 𝓝𝓲𝓝𝓲🧸🌙 (@4ever_young9622) August 28, 2023
プライベートでは少しシャイな一面や、メンバーとにぎやかに笑い合う姿がステージ上とのギャップがありこちらも人気。また、2018年よりシャネルビューティーのミューズ・コリアンアンバサダーを務めていますがプライベートでもシャネルの着用がとても多いことでも知られていて、全身をシャネルで固めた姿は「人間シャネル」と呼ばれるほど。
Instagramのフォロワー数は2024年現在8387万人で、リサに次いでK-POPアイドルでは2番目に多いフォロワー数となっています!
詳細 BLACKPINKのダンス上手い順ランキング!ダンスがすごい!難易度高い曲も紹介!
3位:ロゼ
本名 | ロザンヌ・パク |
生年月日 | 1997年2月11日 |
血液型 | B型 |
身長 | 168㎝ |
出身地 | ニュージーランド オークランド(出生地)オーストラリア ビクトリア州メルボルン(出身地) |
ポジション | メインボーカル、リードダンサー |
あだ名 | ローズ、パスタ、タンラムジ |
ロゼといえば、その圧倒的で唯一無二の歌唱力でしょう!
ハスキーですが甘い歌声が特徴的で、一度聞いたらロゼの歌声だとすぐにわかります。透明感がありながらも声量がありとてものびやかで、「YGエンターテインメントの最終兵器」と呼ばれるほど。デビュー前にはBIGBANGのジヨンとコラボレーションし、歌声を披露したこともあり既に注目を集めていました。
ロゼがカバーする「LET IT BE」本当にいいな😭
— ㅎ (@ruby_kuku) July 15, 2023
この歌の歌詞も大好きだし、ロゼの歌声、歌い方もめちゃめちゃ合ってる pic.twitter.com/54XIjwnAWM
家ではずっと歌を歌っていたと昔を振り返るロゼは、ギターの弾き語りやピアノの演奏などもこなし、演奏技術もプロレベル!BLACKPINKの楽曲はラップだけでなく歌唱力にもスキがないと言わしめるのには、ロゼの優れた音楽の才能によるところがかなり大きいでしょう。
Instagramのフォロワー数は2024年現在7689万人です。
詳細 BLACKPINKの歌上手い順ランキング!生歌が下手?ラップパートが難しい!?
4位:ジス
本名 | キム・ジス |
生年月日 | 1995年1月3日 |
血液型 | A型 |
身長 | 162㎝ |
出身地 | 韓国 京畿道軍浦市 |
ポジション | リードボーカル |
あだ名 | チチュ、ジスン |
ジスはBLACKPINKのビジュアル担当で、その清楚で端正なルックスはまるで女優さんのよう!
個性的なメンバーが揃う中、ジスはまさに正統派な韓国美人です。すでにYGの練習生となっていたころに、事務所主催のコンサート会場で別の大手事務所であるSMエンタテインメントにスカウトされたことがあるほど。
女優さんみたいと書きましたが、実際に2021年には韓国のテレビドラマ「スノードロップ」で初主演を飾るなど、女優業にも力を入れているようです。
ジスさんやっぱり女優だわ!! https://t.co/ePAvBoAVAB
— 🐾 (@_1996116) October 15, 2022
グループ内では一番のお姉さん(オンニ)ですが、ステージ外では面白いことを言ってみんなを笑わせるひょうきんな一面が!少し天然な発言もかわいらしくて、その美貌とのギャップで夢中になってしまうファンが多いようです。
Instagramのフォロワー数は2024年現在7763万人です。メンバー全員が7000万人以上のフォロワーを持っているグループは他に例がありませんね…!
BLACKPINKは人気格差があるって本当?
BLACKPINKのメンバー内で、人気格差があるのではないか?という見方があるようです。
ブルピンまーた格差ネタで炎上してんの
— チーズケーキ好き (@FE1hZQcH5uUMye4) March 8, 2020
正直言われるほど事務所は格差つけてないと思うよ
(2018年は除く)
正直今のブルピン人気支えてんのリサなんだしそこ事務所はもうちょい考えるべきだとは思うけどね
特によく問題になるのが、「衣装格差」です。
メンバー内の衣装に差があり、特にジェニの衣装が他メンバーに比べてかなり豪華で、格差があるのではないか、という問題です。実際のライブ映像を見てみると、ジェニだけが目を引く白いファージャケットを着用しており、確かに少し違いがあるように感じますね。
しかし、衣装は曲のコンセプトや各メンバーの個性に合わせたものがチョイスされるので、必ずしも衣装格差=人気格差という結論にはならないのではないでしょうか。また、衣装のアイデアについてジェニがより積極的に意見を述べている面が反映されているともいえそうです。
ファンとしては、メンバーそれぞれに差を感じるようなことはしてほしくない…という思いが強いでしょうし、近年は4人とも情報量に差がない衣装を採用されることも増え、こうした違和感は改善傾向にあるようです。
ファンも気持ちよく応援できるようなステージが理想ですよね…!
BLACKPINKの2018年の曲「DDU-DU DDU-DU」は、同年アメリカで爆発的に流行しました。
楽曲そのものの耳に残るポップな旋律と、両手で銃を撃つようなキャッチ―な振付、そしてそれらがtiktokなどショート動画で拡散されたことで、BLACKPINKって誰?と多くの人に周知されるようになったようです。
また、彼女たちの曲は歌詞が韓国語だけでなく英語の割合もかなり多いです。メンバーそれぞれの語学力が高いこともあり発音も抜群で、説得力のある英語フレーズが、アメリカをはじめ英語圏で受け入れられる要因になったと考えられます。
BLACKPINKのメンバー人気順ランキングまとめ
BLACKPINKのメンバー人気順ランキングについてご紹介しました!
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1位: リサ – メインダンサー、華やかなビジュアルとダイナミックなパフォーマンスで最も人気。
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2位: ジェニー – メインラッパー、オールラウンダーの高いパフォーマンスと「BLACKPINKの顔」としての役割で人気。
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3位: ロゼ – メインボーカル、ハスキーで甘い歌声と音楽の才能で高い人気を誇る。
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4位: ジス – ビジュアル担当、清楚で端正なルックスとひょうきんな一面で人気。
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人気格差について、衣装格差が話題になることがあり、特にジェニの衣装が豪華で差があるとされる。
- 衣装はメンバーの個性や曲のコンセプトに合わせて選ばれ、衣装格差=人気格差とは限らない。衣装格差問題は改善傾向にある。
- 「DDU-DU DDU-DU」のような曲がアメリカで大流行し、世界的に知名度が上がる。
- メンバーそれぞれの高い語学力と発音の良さが英語圏での受け入れに貢献。
- SNSやショート動画を通じて楽曲が直接多くの人に届き、ファンダムの動きを超えた大ヒットを記録。
ランキング予想はいかがでしたか?皆さんと同じでしたでしょうか。
メンバーそれぞれの活動も忙しいブルピンですが、次回のカムバはいつになるのか待ちきれませんね。
これからも活躍が楽しみです!
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