日本のスケートボード選手・堀米雄斗さん!
ようやく延期されていた今年の東京オリンピックで金メダルを獲得し、かなり話題のアスリートなのですが、あの若さで億単位の一軒家をアメリカに建てたりと、なにかと気になる人物。
今回は、そんな堀米雄斗選手の実家や出身校について触れていきたいとおもいます!
堀米雄斗の出身地は江東区!実家住所はどこ?
さて、堀米雄斗選手の出身地は『東京都江東区』です。
東京オリンピック出場選手の紹介として、堀米雄斗選手が地元の江東区の区民の皆さんに向けてコメントを発表していて、それが発覚の決め手になりました。
自分の生まれ育った、楽しい思い出しかない地元の江東区で開催されるオリンピックなので、そこで滑るという一生に一度の機会です。最高の舞台に向けて、皆さんにも応援していただけたら嬉しいです!
出典元:江東区 公式ホームページ
実家も東京江東区にあるようですが、詳しい場所については分かりませんでした。
ですが、やっぱり地元民からしたら、自分の地元でここまで活躍してくれて、地元を愛してくれる人がいるって、すごい暖かい気持ちになりますよね。
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”長年のファン”]堀米くんはアメリカに家を買ったりと、割と「派手」に見られがちなんですが、普段は本当におとなしい感じなんです。
スケボーをやっている人からしたら「カリスマ」以外の何者でもないのですが、本人はあっけらかんとしています。
他人や周りの人たちに感謝を忘れない姿勢は、年上の大人たちが多いこの世界でも性格も素直でかなり可愛がられています。
良い意味で「結果の割には控えめ」な雰囲気が、スケボーを知らない方からも好印象のようです。
実際に、今のアメリカの家を購入した際も、ツイッターでファンの皆様や関係者各位に感謝の言葉を綴っていました。
庶民的な感覚と「ひとりではここまでできなかった」という感覚を忘れていない部分が彼の魅力でしょう。
オリンピックのこのコメントも、おそらく本当に心から漏れた本音でしょうね。本当に可愛い子です。[/say]
よく、「あのアスリートの実家はお金持ちだった!」なんてネットで見たりしますが、そこまで話題にも上がっていないので、お金持ちとかではなく一般的な家庭だったのかな??と思います!
ただ、本当に素直な子なので、のびのび育ったのでしょうね!
堀米雄斗の出身学校はどこ?小学校~高校まで調査
さて、実家については東京都の江東区だったことが分かりましたが、「出身校はどこ?」というのも我々ファンには気になるところ。
堀米雄斗の出身小学校は東砂小学校
まずは小学校。
堀米雄斗選手が通っていた小学校は出身地の東京の江東区にある東砂小学校でした!
じつはここ、オリンピックと縁のある学校だそうですよ!
・昭和49年4月1日開校 開校記念日6月4日
・平成26年 都オリンピック教育推進校
・平成27年 都オリンピック・パラリンピック教育推進校
だそうで、「卒業生にまさかオリンピックの金メダリストがいるなんて!」って在校生からしたらびっくり嬉しい出来事だったのではないでしょうか?
堀米雄斗の出身中学校は砂町中学校?
そして中学校は中学校は東京の江東区にある砂町中学校なのではないかと思います!
実は、中学校は公言されていないですし、公表もされていません。
ただ、堀米雄斗選手の中学について調べていくと、『インスタント』というスケートボード専門店のブログが出てきます。
気になったのでちょっと覗いてみたところ、ある店員さんの記事に、堀米雄斗選手のことが書いてありました!
俺と雄斗は中学校が一緒で年が離れてて関係は無いんですが俺の従兄弟が雄斗の一つ下で、そいつも同じ中学校通ってたんで聞いたんですよ。堀米雄斗って知ってるか?って。そうしたら、知ってるよ!スケボーうまい人でしょ。って。スケート界じゃ有名なのは当たり前だけど学校レベルでも有名なんだなーって思いましたね。
どうやら、千葉県浦安市にある『インスタント』の店員さんは、堀米雄斗選手と同じ中学に通っていたようなんです!
となると…、堀米雄斗選手は千葉県内の中学に通っていた可能性が高いのでは…?と。
実際、千葉県浦安市から江東区までの距離は7km以内なので、自転車で通える距離でもあります。
小学校や中学校は家から近くの学区内の学校に通うことが一般的ではありますが、色々な家庭事情もありますからね!!
堀米雄斗の出身高校は聖心学院
さて、気になる最終学歴の高校ですが、堀米雄斗選手の出身高校は「聖心学院」であることが分かっています。
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]この学校は通信制高校の学校で、かなりサポートも充実しています。
堀米選手はスケボーと両立できるからこの学校を選んだそうで、もうこの年代からスケボーに全力で人生を捧げていたようなものです。
試験も面接のみで入校でき、彼は「勉強よりもスケボーがしたい」という一心だったのでしょう。
熱意がすごいですよね。おそらく、勉強する時間は全てスケボーの練習に割きたかったのかもしれません。[/say]
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]高校入学時、学院長の田上光徳さんに「学校が終わった後、北千住の練習場にスケートボードを持って行きたい。一度家に帰ったら練習量が減ってしまう。だからそれが許されるかどうかを教えてほしい」と、本人から確認されたといいます。
スケートボードを持って登校しても良いかどうか。
「周囲に迷惑をかけない」という条件のもと、無事許可を得て入学した彼は、その頃から「アメリカに行って10億円稼ぐ」と口にしていたそうです。
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この学校は、不登校や発達障害の子、学力不振などの子達を安心して過ごせ、また自分のペースでしかっりとした居場所を作ってあげたいという理念のもと開校されたそうです。
ただ、そういった理由だけではなくて、堀米雄斗選手のように「他の事と両立させたい」という生徒たちも入ってくるので、本当に様々。
サポート力に優れている学校なのだと思いますね。
堀米雄斗がアメリカに渡米したのはいつ?
並大抵でない質と量の練習で、在学中からしっかりと計画をしブレない夢を追い続け、成長を続けた堀米雄斗選手は、目標通り高校卒業と同時に渡米。
18年には世界最高峰の「ストリートリーグ」第1戦で日本人初優勝し3連勝の快挙を成し遂げました。
???????? @yutohorigome Three-peat! ????
Congrats to Yuto on back to back to back wins this season. Watch the heavy HB Final on https://t.co/5OrMXfmFPi to see how it went down! @vansskate #SLSHuntingtonBeach #SLSWorldTour pic.twitter.com/O9acrStZ0N
— STREET LEAGUE (@StreetLeague) December 17, 2018
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]
雄人くんは高校を卒業してすぐにアメリカへ渡っています。
本格的に拠点ごとアメリカに移し、最初は友人たちと共同生活をしていました。
その後、ストリートリーグやXゲームで優勝を果たし、だんだんと力を付け、今に至ります。
彼の熱意は10代の頃から「スケボー1ッポンで勝負していく」と腹に決めた覚悟でやってきたのでしょう。
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大の大人でもここまで有言実行し、何年もその夢を追いかけ続けるのには、色々な挫折と障害物があるはず。
今回のコロナによってオリンピックが1年も延期されたことについても、どう考えてもアスリートの皆様にはマイナス面でした。
それでも「いつか開催されるであろう先の見えないオリンピック」に向けて堀米雄斗選手は毎日練習を怠らなかったそうです。
本当に「根っからのアスリート精神」があるのでしょうね。
まとめ
まず、学校のことに関してもそうなんですが、本当に堀米雄斗選手は若いのにしっかりしてるなあと思いました。
私が堀米雄斗選手と同じ年齢だったときは、「こんなに何かに集中して何かを夢中で追いかけられたかな」と遊んでばっかりいた私は本当に尊敬・・・・
これからも、オリンピックに留まらず、どんどん大きくなっていって欲しい注目の選手です!
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