常に舞台やドラマにひっぱりだこで、2018年に元AKB前田敦子さんと電撃結婚したことが話題となった俳優の勝地涼さん。
結婚から3年後の2021年現在、お子さんも生まれましたが、残念ながら離婚協議中の噂でなにかと話題が突きない俳優さんですが、なんとそんな勝地涼さんの実家は超金持ちだという噂もあるのです。
どうやら母親が花屋さんを営んでいて、父親は元極道というはちゃめちゃなエピソードを持っているようで・・・。
一体その実家の花屋の場所はどこ?父親が社長ってほんと?
噂の真相を調べてみた所、すごい事実がわかりましたのでぜひ御覧ください!
【2023年最新】勝地涼の実家住所は自由が丘にある花屋さん
元々、専業主婦だった母親の勝地末子さんが、花屋「ブリキのジョーロ」をオープンしました。
- Buriki no Zyoro 自由が丘店
- HP:http://www.buriki.jp
- 住所:東京都目黒区自由が丘3-6-15
- TEL/FAX:03-3724-1187
- 営業時間:AM10:00 – PM7:00(年中無休)
こちらがお店の外観。5階建てのビルになっていて、1階と2階が店舗だそうです。
とてもおしゃれで、まるでジブリに出てくるような木々に囲まれていますね。
かなり立派なビルですが、このビルや土地は、勝地涼さんの父親の名義になっているとのこと。
ビルが建っている場所は通りに面していて自由が丘駅から徒歩6分の好立地の通り、坪単価は300万円の一等地。
土地と建物を合わせてなんと約3億円の価値があるそうです。
勝地涼の母親が花屋「ブリキのジョーロ」を経営
勝地末子さんは若いころ、アパレルメーカーをご自身でやっていたことがあり、感性を活かせる仕事をしたいと思っていたそうです。
勝地涼さんは3人兄弟なのですが、その3人の子育てが一段落した後に、当時はガーデニングブームだったこともあり「ブリキのジョーロ」とういう花屋さんをオープンさせたのです。
切り花や鉢花はもちろんのこと多肉植物も扱っていたり、店内は年1~2回、南フランスまで買い付けに行っているアンティーク雑貨で演出されていてとてもおしゃれ。
店内の装飾などもこだわって雰囲気づくりしている印象で、きっとアパレルメーカーでの経験が生かされているんですね。
普通の花屋とは雰囲気が違っているようです。
ちなみに母の勝地末子さんは、グリーンスタイリストとして、あらゆるグリーンのアレンジ、ディスプレイの提案や庭のプランニングなども手掛けています。
著書「はじめての多肉植物ライフ」を出版しており、NHK「趣味の園芸」にも出演経験があるんです。
花屋だけではなくワークショップやレンタルスタジオも
さらに撮影用にスタジオレンタルもしています。
なんと、そもそも勝地涼さんの芸能界デビューのきっかけがこの花屋さんでした。
1999年のドラマ「P.S.元気です、俊平」の撮影が「ブリキのジョーロ」であったそうです。
その際に、主演の瀬戸朝香さんのマネージャーが、たまたま撮影を見学していた勝地涼さんをスカウト。
勝地涼さんは当時、13歳の中学1年生でした。
このお店が撮影許可していなかったら勝地涼さんが芸能界に入ることもなかったかもしれませんよね!
今の勝地涼さんの活躍が見れるのは、お母さんのおかげかもしれません。
日本テレビ「おしゃれイズム」のロケでも、勝地涼さん自身がテレビに紹介していたりします。
そんな「ブリキのジョーロ」は勝地涼さんの実家だからというだけでなく、印象的なその店名・大人気のワークショップや撮影地として使われているので、地元では知らない人はいないほどの有名店のようです。
勝地涼の父親は不動産会社の経営者!資産は7億円!
勝地涼さんの実家の母親が経営する花屋「ブリキのジョーロ」。
会社のHPはこちら: http://kplace.co.jp/?page_id=22
会社概要の部分に「代表者・勝地寿光」と書いてあり、これは勝地涼さんのお兄さんだそうです。
父親の名前はわかりませんが、ご家族で不動産屋を経営されているみたいですね。
「ブリキのジョーロ」がある5階建てのビルの他にも、勝地涼さんの父親名義の不動産は、オフィスビルや、勝地涼さんの兄勝地寿光さんが生活している一戸建て、家族の暮らす住宅街にある実家などがあり、合わせると7億円の資産はくだらないとか。
こんなにも成功している勝地涼さんの父親ですが、なんと、不動産業を営む前には、暴力団の幹部だったそうなのです。
勝地涼の父親は松葉会の元幹部で刺青が入っているらしい
記事のタイトルは「前田敦子と結婚した勝地涼の実父の背中にくりから紋紋」と題したもので、勝地涼さんが幼少期に複雑な家庭でそだったことが書かれていました。
くりから‐もんもん【倶利迦羅紋紋】とは、広辞苑によると、”背中に施した倶利迦羅竜王の模様のいれずみ。また、そのいれずみをした人。”です。
勝地涼さんの父親はもともと別の家庭を持っていた人で、勝地涼さんが生まれる前まで母親は長男とアパートで2人暮らしをしていたそうです。
父親は当時、東京・西浅草に本部がある指定暴力団「松葉会」の幹部。
ガタイがよくコワモテでさらに背中一面に刺青が入っていて、ひと目で”ヤクザ”とわかる風貌だったと言われています。
その後、勝地涼さんが生まれたことを機に母親と父親は正式に籍を入れたようですが、生まれてからもしばらくは暴力団を続けていたとか。
”カタギ”になったのは20年ほど前で、それからは不動産屋に転身してビルを何棟も所有するほどの成功を収めたそうです。
父親自身も、「松葉会」にいたことは少し後ろめたい気持ちがあるようで、勝地涼さんが前田敦子さんの結婚するときに元幹部だったせいで結婚が破談にならないか心配していたそうです。
ただ、週刊新潮の直撃取材に父親も答えており、「20年以上前に辞めています。もし現役なら入国できないはずのアメリカにも私は行っている。税金も払っています」とはっきり言っています。
ネット上では、暴力団を辞めたあとに犯罪を犯しているわけじゃないし、勝地涼さん本人でもなく親の過去のことを記事にするのもどうなのかという疑問の声もあがっていました。
勝地涼は実家がお金持ちのボンボンと自覚しているの?
勝地涼さんは確かにお金持ちのボンボンであり、その背景には成功した家族がいます。
勝地涼さんのお父さん、勝地寿光さんは不動産業で成功しており、総資産は7億円以上と言われています。また、お母さんの勝地未子さんが経営する花屋「Buriki no Zyoro」のビルと土地の価値だけでも3億円とされています。これだけの資産を持つ家庭で育った勝地涼さんは、間違いなくボンボンです。
学歴についても、中学は明治大学附属中野中学校、高校は堀越高校と、どちらも名門校です。特に高校は芸能人が多く通う堀越高校で、芸能活動を優先した環境だったと考えられます。
以上から、勝地涼さんはお金持ちの家庭で育ち、自らもその事実を自覚していると言えます。
まとめ
さて、今回は現在前田敦子さんと離婚協議中と話題の俳優・勝地涼さんの実家について調べてみましたが、母親が花屋をオープンさせ、その花屋の土地の名義人である父親が不動産屋で7億の資産をお持ちだということがわかりました。
さらに父親は元暴力団幹部。
複雑・・・というか、こんなにもドラマみたいな設定のご家庭があるんですね。驚きました。
独身時代から女性との噂も絶えず、共演者キラーと呼ばれていたこともある勝地涼さんですが、これから離婚が成立してもドラマや舞台で活躍し続けると思います。
人気があって予約をとるのは大変らしいのですが、勝地涼さんファンの方は、自由が丘の花屋「ブリキのジョーロ」のワークショップなどに参加してみてはいかがでしょうか!
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