何かと話題になっている小室圭さん。
眞子さまの恋人として登場して以来、お母さんの元婚約者の登場によりなにかと結婚計画などが荒らされてしまいましたね。
今回は、そんな小室圭さんの住んでいた実家について注目!!
自宅付近には常に警察官が24時間体制で警備している?!気になる噂を徹底的に解説してみました!!
小室圭の実家住所は横浜市港北区のアークエルム大倉山2
その見張りとは「マスコミ」のこと。
新しい情報が出てこないかと、今か今かと首を長くして待っているわけですが、小室圭さんの住んでいた実家が判明しました。
小室圭さんが住んでいた実家住所は「神奈川県横浜市港北区師岡町964−1−2」の「アークエルム大倉山2」です。
オシャレなマンションから出てくるところを、よく取材されていたことで、記憶に新しいかと思います。
あまりマンションについては触れておらず、一応マンションの看板や名前などは写さないような角度で配慮されて放送はされていましたが、さすがネット社会、特定するには本当に時間は必要ありません。
また、マスコミの力は本当にすさまじく、近所の住民にまでマスコミはインタビューしていましたね。
まあ、映った場所からして確定だと思います。
築年数23年ということですが、見た目の外観的にも、まあ「相応」な印象がありました。
清潔感もあり、広さも狭すぎず広すぎない感じですね。
小室圭さんとお母さんの小室佳代さんとの二人暮らしなら充分な広さなのではと思います。
小室圭の自宅マンションのアークエルム大倉山2の家賃や間取り
かなり話題になっている小室圭さんですが、芸能人ほどみなさん特定しないといったところでしょうか。
ただ、月払いではなく、1室を購入するという形なら価格が載っていました。
およそ2190万円~2300万円だそうです。
交通の便もかなりよくペットも一緒に住めるため「少し高いかな?」くらいの感覚なのでしょうか?
間取りについては、1LDK~3LDKのようです。
図で見ても、一般的ですね。
ただ、一般的とは言っても「本当の一般人」が住むには当然高価すぎます。
家の中には、「客間」と呼ばれる「サービススペース」が設けられていたりと、さすがに部屋数や広さが違いましたね。
バルコニーも完備されていて、かなり豪華な造りに。
アークエルム大倉山2にはポリスボックスが設置
「ポリスボックス」というワードをご存知でしょうか?
ちなみに私は全く知りませんでした笑
その名のとおり、小室圭さんの住むアークエルム大倉山2のマンションに突如として設置されてようです。
マンションの正面入り口のボックスの中に1人、小室さんの部屋の窓下の小道に2人、そしてそして神奈川県警の制服警官が常に24時間体制で警備にあたっているとのこと。
実は、この「ポリスボックス」と、たくさんの「ポリス」のおかげで自宅が特定されるきっかけになってしまったのです。
意外にも、テレビなどでインタビューを受けるときにマンションの前だったりしましたが、そのことで家バレしたのではなく、この「ポリスボックス」と警察官たちが目立っていることで、たしかに犯罪はなくなるかもしれませんが、その分かなりのスピードで家が特定されました。
ただ、皇族の婚約者ということで、色々なリスクもありますし、最悪の場合は「国を敵に回す」ことだってあるかもしれません。
命を狙われる可能性は充分に考えられるわけなので、設置されてもまあ納得します。
ただ、このポリスボックスや警察官、警備費用などは全て「国の税金」から使われています。
さすがに、皇族の婚約者だからといって「無償のボランティア」では警備には当たれないですよね・・・・
なので、その点に関しても賛否両論の声があるみたいですね。
「ポリスボックス反対派」の人の意見としては・・・
必ずしも結婚するわけでもなく、破談になるかもしれない結婚相手に毎日多額の税金をつぎ込んでいることが悔しい。
小室圭さんは何人もの警官に守られて、正直防犯面は強化されているが、周辺の近所の人の気持ちも考えてほしい。正直、「警察がいるだけで」結構ものものしい雰囲気がしていて、穏やかではない。
などの声もかなり多いです。
確かに、「ボックス」まで置かれてしまったら、近所の人たちも生活しにくい気がします・・
小室圭の自宅マンションには母親も一緒に住んでいた
小室佳代さんといえば、結構ハイカラな性格のイメージですよね。
母子家庭で女手ひとつで小室圭さんを育ててきたということで、きっと大変な苦労があったと思うし、乗り越えて強くなった部分はあると思う。そこは評価したいけど、”ちょっと図々しい?”イメージもある。
元婚約者の方からの証言や、マスコミなんかのスクープからも垣間見れるように、あまり他人の目を気にしない感じの方なのかなと思いました。
ただ、「息子を良いところへ婿入りさせたい!!」という願望は、小室圭さんが小さいから周囲のママ友にも漏らしていたそうなので、結構プライドが高いイメージです。
このマンションにも、小室圭さんと一緒に住んでおり、おそらく親子バラバラで住んでしまうと、防犯面と治安の面でもあまり好条件ではないからだと思います。
一緒のひとつ屋根の下に住んで、そこの家ごと今回のように警備してもらえれば、正直たくさん警官を派遣しなくても良いので、国にとっても好都合ですね。
小室圭さんは小さい頃から母子家庭で育ちました。大人になってもお母さんと離れるということは、「皇族の婚約者」ということでもかなりリスキー。一緒に住んだほうが、小室圭さん自身も安心なのではないかなと思います。
小室圭の実家は金持ちなの?
小室圭さんの実家は神奈川県横浜市にあるマンションで、特に高級マンションではないことから、一般家庭と同様の生活環境であったと考えられます。
彼の教育経歴は、地元の有名私立幼稚園、国立音楽大学付属小学校、品川区のインターナショナルスクール、そして国際基督教大学と、教育にはかなりの費用がかかっていたことが伺えます。
しかし、彼の家系は一般家系であり、資産家や実業家のような裕福な生活はしていなかったとされています。
学費を稼ぐためにアルバイトをしていたエピソードもあり、彼の実家は一般的な経済状況であったと推測されます。
以上の内容から、小室圭さんの実家は、裕福ではない一般家庭であったと言えます。
まとめ
「皇族に入る」ということはかなり大変なことはもう承知の上での婚約。
難しいことは色々とあるかと思いますし、歌舞伎俳優と結婚し「梨園の妻」になることとその手厳しさは良く似ていると世間では言われていますよね。
小室圭さん親子が住んでいる「アークエルム大倉山2」は、いまや警官が24時間見張っており「ポリスボックス」が完備されていますが、この警備が無かったらおそらく「なんの変哲もない一般的なマンション」なのではないかなと思います。
今回、こうして「警官が多くて逆に自宅を特定された」という事例は、皇族の中でもあまりなく、他の皇族から一般人になった方でも「高級でセキュリティ面は文句なしだが、何よりも”目立たない”ことが最高条件」と言うほどでした。
今は、眞子さまとまだ一緒に住むわけにはいかないですし、もちろん実家でお母さんと結婚するまで住むのは当たり前なのですが、皇族に入ったら「同じ感覚」で生きていくには難しいかもしれません。
ただ、ほんわかと優しいお二人なので、もし結ばれたらもっともっと暖かく平和な日本へと変えていってほしいなと思います。
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