二カッとした無邪気な笑顔と、その少年のようなイメージを裏切らない天真爛漫な性格が有名な前澤友作さん。
総資産額はなんと2220億円を超えるほどの億万長者で、本人も、「もうどのくらいあるのか分からない」と語るほどです。
今回は、そんな前澤友作さんの千葉県にある新居について調べてみました!
未完成の理由は「元カノ」の影響が?!
億万長者の「新居事情」を徹底チェックします!
前澤友作の自宅住所は千葉市稲毛区黒砂1丁目!総工費は100億円以上
自宅の土地の大きさは約40メートル四方の正方形で1600平方メートル。
おおよそ500坪ほどの総面積です。
自宅はエレベーターが付いていて、約160坪の地下室もあるみたいですよ。
知人の間では“ZOZO御殿”とあだ名が付いているここの建築費は、総額で100億円もするみたいです。
すでに建物自体は完成していて、今は内装や外壁などの改装中です。
100億円の自宅画像の外観について
確かに、まだ”完成”というには程遠い気が・・・・
グリーンシートもありますし、職人さんが使う鉄パイプなどもまだ家の周りに張り巡らされていますね。
完成が楽しみといえば楽しみです。
この木の板みたいなのが特徴的ですが、これはデザインなのか?
それとも、作業途中のための板なのか?!
ただし、前澤友作さんはテレビとSNSで工事中の自宅を公開していて、駐車場に車を止めるとすぐに石組みのエントランスが。
日本料亭か日本旅館みたいな凄みがあります・・・笑
100億円の自宅内装や中庭画像がすごすぎる
ここは中庭だそうで、自身のインスタグラムでも「中庭もみじの木の新緑」というコメントつきで投稿されています。
中庭には木と池も設置されているみたいですね。
まるで神社・・・
そして、中庭が見える和室には書斎も用意。
中庭の四折々を眺めながらお仕事ができます。
さらに、「やっぱり美術館?」と疑いたくなるような壁。
ぜんぜん家に見えないんですけど、コレ、廊下みたいですよw
まだまだ完成はしていませんが、吹き抜けは海外のホテルのような造りに。
キッチンに関しては、大理石で作られており、これは大きな大理石の1つの塊から作っているため、繋ぎ目がないんだとか。
つるんってしてます・・・(言葉にできない)
和室の大広間なんて富裕層の家にしかないスペースも。
とんでもなく豪華であり、さすが100億円をかけた家となっておりますw
前澤友作の新居を設計しているのは中村拓志
NAP建築設計事務所の社長でもある中村拓志さんは、広島県尾道市にあるリボンチャペルと言う礼拝堂を設計したことで有名で、「暮らし」に必要な機能をしっかりと取り込みながら、独創的なデザインを行うと言う点で注目されている新鋭の建築家です。
先入観や固定概念がない前澤さんなので、感覚や価値観が似ていたのかもしれませんね。[/say]
ネットでも”家というよりも、どこかの美術館みたい”という声が圧倒的多かったこの新居。
前澤友作さんの愛してやまない家具作家「アルベルト・ジャコメッティ」さんの作品との相性も良さそうですよね。
前澤友作の100億円豪邸は紗栄子との破局で完成が遅れていた
そもそもこの家は昔、前澤さんが付き合っていたモデルの紗栄子さんと住む予定でした。
そのため内装などは、紗栄子さん仕様となっていたのです。ところが、前澤社長と紗栄子さんが破局し、今度は剛力彩芽さんと付き合うことになりました。
とは言え、剛力さんも前澤社長の元カノ仕様の自宅はちょっと…
と言うことで、今度は剛力さん仕様に自宅を改装しているのだと言います。
これもお金持ちさんだからこそのエピソードです。
設計も途中で変更するのは大変だろうし、そもそも途中まで作り始めてしまっているのならそれを壊しながら変えることになるだろうし、本当に一般市民には理解しがたいです笑
でも羨ましい・・・笑
前澤友作は剛力彩芽とも破局…新居をどうするつもりか
その新居は、紗栄子さんのこだわりも詰まっていたので、デザインを変更するとのことでしたが、今度は新しい彼女の剛力彩芽さんと付き合い始め、剛力さん仕様にしだしたんです。
もうだいたい完成している部分もあったので、大掛かりなことになっていたみたいです。
そんな、剛力彩芽さんとも2019年には破局。。。
一体、何度も「リスケ」した新居はどうなるのか?!
特に今後の意向は情報がありませんでしたが、「昔住んでた家は今!?歴代ハウス」では、建設中の前澤友作さんの新居を公開しています。
”千葉のサグラダファミリアといわれる前澤社長の自宅ですね”
と出演した岡村隆史さんが発言されていました。
それに対して、前澤友作さんご本人も「そうです」と答えていました。
なんとなくですが、やっぱりまだ完成するにはもっと時間がかかるんじゃないのかなと思いました。
前澤友作の新居建設を巡って近隣住民も迷惑していると噂に
実は、かなり豪邸な家が建つことは近所の方も分かってはいますが、かなりの近所迷惑になっているみたいなんです。
紗栄子さんと別れた後、完成し始めた外壁を作り直す作業を始めたんです。もちろん昼間に施工はしていたものの「音が大きすぎて至近距離で会話するのも難しい」と苦情が相次いでいました。
しかも、電線を地中に埋めるという大規模な工事まで予定していました。
近隣からは「なんで前澤さんの家の周りだけ?」という疑問やクレームは昔からあったみたいですよ。
確かに写真を見ると、電線が張り巡らされかなり邪魔な状態に。
「ならば埋めてしまえばいい」という考えなんだと思いますが、同じ地区に住んでいるのであれば、近隣住民も同じ気持ちのはず。
正直、お金は持っているので簡単にそのようなことができるんだと思いますが、一般人からすると確かに「ずるい」という感情が出てきますよね・・・・
新築の建築の予定はとっくに終わっているはず。なのに、材料を変えたい、色も変えたい、なんなら「これ壊してあれ作りたい」など、ワガママ放題。家のことだけではなく、電線の埋める件もあって、近所の人は不満がピークです。
大掛かりな工事や施工をするわりには、近所や自治体にはあまり情報がいかず「秘密主義」だそうで。
終わりの見えない建築に、近所の人もストレスが溜まるばかりですね・・・
まとめ
「頭の中は中学生」と言われるほど、子供が考えるようなアイデアが多いのですが、でもその分やっぱり「おもしろい企画」を考える天才ですよね。
新築問題は8~9年も計画していて、その間にも前澤友作さんを取り巻く環境はどんどん変わってきましたよね。
完成しつつあるものを壊しては作り直すという発想も、自由奔放な「前澤社長」ならではなのではないでしょうか?
ここまで話題になると、完成が気になりますけどね!
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