斎藤佑樹の実家住所は群馬県太田市!父親は社長って本当? | aoimori

斎藤佑樹の実家住所は群馬県太田市!父親は社長って本当?

アスリート

北海道日本ハムファイターズ所属でプロ野球選手として活躍している斎藤佑樹さん。

かつては「ハンカチ王子」の愛称で呼ばれ、一躍有名になりましたよね。

最近では、プロ11年目の今季限りで現役を引退すると発表し、話題になっています。

斎藤佑樹さんは群馬県出身としても知られています。

 

そこで今回は、斎藤佑樹さんの出身地は群馬県のどこなのか詳しく調べてみました。

斎藤佑樹さんの経歴や父親の職業についても見ていきましょう。

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斎藤佑樹の実家住所は群馬県太田市(旧:新田町)!どんな場所?

斎藤佑樹さんの実家は群馬県のどこにあるのでしょうか。

詳しく調べてみたところ、斎藤佑樹さんの実家住所は群馬県太田市(旧:新田町)だということがわかりました。

群馬県太田市は関東地方の北部、群馬県南部の東毛地区にあります。

人口は約22万人で、高崎市、前橋市に続いて3番目に人口が多い市として知られています。

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斎藤佑樹の出身校は?(小学校~中学校)

斎藤佑樹さんの実家は群馬県太田市にあるということが分かりましたが、出身校が気になりますよね。

そこで、この記事では斎藤佑樹さんの出身校を調べてみました。

斎藤佑樹が通っていた小学校

斎藤佑樹さんが通っていた小学校は、太田市立生品(いくしな)小学校です。

太田市に実家があるので地元の小学校に通っていたということになりますね。

 

太田市立生品小学校:〒370-0312 群馬県太田市新田村田町

斎藤佑樹さんは、小学生の頃『MAJOR』という漫画を愛読していたことで、野球にハマり1年生の時に地元学童野球チーム「生品チャンピオンズ」に在籍し、主将を務めていたそうです。

 

小学校時代は、平日に友人たちとグラウンドに集まってボールをいかに遠く飛ばすか、いかに遠くになげるかと純粋に野球を楽しんでいたのだとか。

この経験で「こういう投げ方をしたらこういうボールがいく」と感覚を掴んでいったのだそうです。

斎藤佑樹が通っていた中学校

中学校は、同じく地元にある太田市立生品中学校に入学しています。

太田市立生品中学校:〒370-0314 群馬県太田市新田市野井町121

中学校では軟式野球部に入部しましたが、思うように人数が集まらず、最初は同級生を勧誘するところから始まったのだそうです。

 

当時の斎藤佑樹さんは”とにかく真っ直ぐで押していくタイプのピッチャー”だったとのこと。

でも変化球を投げることも大好きだったのだとか♪♪

 

斎藤佑樹さんの”野球をしたい”という気持ちや努力が実って中学校3年生のときに群馬県大会では準優勝、関東大会ではベスト8位まで進出しました。

そのことで、上毛新聞という地元紙に取り上げられたこともあったのだとか。

 

中学校当時は、甲子園よりも大学野球のことを考えて練習に励んでいたのだそうですよ。

中学校時代からすでに野球の才能があったのですね!

 

ちなみに中学校の頃は父親から『文武両道を目指せ』といわれており、野球メインでするのではなく、勉強もしながら野球をしたいと思っていたのだそうです。

文武両道だったとはいえ、かなり熱心に野球に打ち込んでいたということが伝わってきますね。

斎藤佑樹が通っていた高校

斎藤佑樹さんの出身高校は早稲田実業学校高等部です。

早稲田実業学校 中・高等部:〒185-8505 東京都国分寺市本町1丁目2−1

先程も紹介した通り、斎藤佑樹さんは野球メインではなく文武両道という想いから早稲田実業学校高等部に推薦入試で合格しています。

 

斎藤佑樹さんが早稲田実業学校高等部を受験するに至ったのはあることがきっかけでした。

中学校時代の斎藤佑樹さんは、仲間と地元の太田高校に進学するつもりだったのだとか。

 

ですが、関東大会で結果を残したことで早稲田実業の関係者に「ウチを受けてみないか?」と声をかけられたのだそうです。

当時の斎藤佑樹さんにとって、この話は次元を超えた、遥か彼方から舞い込んできたような感じだったとのこと。

 

このときに、自分は他の人とは違うという自分の可能性に気づいたのだそうですよ。

斎藤佑樹さんが入学した当時の早稲田実業学校高等部は夏の甲子園という機会から遠ざかっており、群馬県の強豪校の方が甲子園に行けるのでは?との声もあったそうですが斎藤佑樹さんは甲子園に行けるという自信があったのだとか!

 

勉強もできるし大学にもいける、そして甲子園にも行ける、自分の可能性を追求できるということで最高の環境だったようです。

そして斎藤佑樹さんは、高校3年生のときに夏の甲子園に出場を果たしました。

 

これがまさにハンカチ王子と呼ばれるきっかけとなった試合です。

決勝再試合の末に、マー君こと田中将大さんが擁する駒大苫小牧を下して優勝したのです。

 

ちなみに”ハンカチ王子”と呼ばれるきっかけとなったのは試合後に斎藤佑樹さんが青色のハンカチで顔の汗をぬぐったことです。

斎藤佑樹の父親は元・富士重工業で現在は社長?

斎藤佑樹さんは父親に『文武両道を目指せ』と言われたとのことですが、父親がどんな方なのか気になりますよね。

調べたところによると、父親はかつて前橋工業高校や富士重工業の硬式野球部に所属していたようです。

 

つまり、勤務先は富士重工業だったということになりますね。

ちなみに斎藤佑樹さんの父親の名前は(としたか)さんといい、年齢はおそらく今年で69歳くらいです。

父親は、斎藤佑樹さんがプロ入りを果たして間もなく富士重工業を退職し、斎藤佑樹さんの個人会社を取り仕切っていたようです。

父親なので安心してマネジメントを任せることができたのでしょうね。

 

現在も父親が斎藤佑樹さんの会社を取り仕切っているのか調べてみましたが、特に情報がないため不明です。

斎藤佑樹の母親は本を出版していた!現在は何してる?

斎藤佑樹さんの母親のお名前は、斎藤しづ子さんといい、これまでに斎藤佑樹さんに関する本を複数出版されています。

この本には、斎藤佑樹さんの誕生から子育てなど母親だからこそ知ってる内容も書かれています。

 

ちなみに本のタイトルは「佑樹〜家族がつづった物語」「はばたけ佑樹」など斎藤佑樹さんの名前が入っているので息子を応援する母親の気持ちが伝わってきますね。

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さて、斎藤佑樹さんの母親・しづ子さんですが現在は何をされているのか気になっている方も多いようです。

 

しかし、インターネットで検索しても母親に関する情報は特にありません。

何をしているかは不明ですが、息子である斎藤佑樹さんを常に応援しているということは間違いありませんね。

まとめ

  • 斎藤佑樹さんの実家は群馬県太田市
  • 出身小学校は太田市立生品(いくしな)小学校
  • 出身中学校は太田市立生品(いくしな)中学校
  • 出身高校は早稲田実業学校高等部
  • 母親は斎藤佑樹さんに関する本を出版している

今回は斎藤佑樹さんの実家や経歴について紹介しました。

斎藤佑樹さんの実家は群馬県太田市にあるということがわかりました。

 

太田市立生品(いくしな)小学校・太田市立生品(いくしな)中学校に通っていたとのことなので引っ越していなければ現在もこの学校の校区内に実家があるはずです。

今季いっぱいでの現役引退を発表した斉藤佑樹さんですが、今後また別のフィールドで活躍してくれることを期待したいですね。

 

斎藤佑樹さんの母親はこれまでに斎藤佑樹さんに関する著書を出版しているので興味がある方はこの機会に読んでみてはいかがでしょうか。

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