奇跡の美しさを保ち、51歳とは思えないくらい可愛い見た目のベテラン女優・石田ゆり子さん。
芸歴が長く、ドラマや映画に出ずっぱりでずっとお仕事していますが、現在独身で一度も結婚されてません。
そんな石田ゆり子さんはいったいどんなご自宅に住んでいるのでしょうか。
自宅インテリアのおしゃれな画像がたくさん流出しているようですが、その画像からはとんでもない豪邸に住んでいると噂が…。
そして、どうやら不動産投資家との噂も！
一体その自宅はどこにあるのか、どんな物件なのか、画像を含めて徹底的に調べてみました。
石田ゆり子の自宅場所は文京区！白金からお引越し理由はゆきちゃん？
文京区といえば、後楽園のイメージですよね。
読売巨人軍本拠地でもあり、数あるアーティストのコンサートが開催される東京ドームがあるあたりです。
大学も多くありますが、少し離れると閑静な住宅街になっています。
実は、石田ゆり子さんは2017年に白金の高級マンションから文京区にある戸建ての豪邸に引っ越していました。
広いマンションに住んでいたのに、なぜ文京区の一戸建てに引っ越したのでしょうか。
石田ゆり子さんは愛犬”ゆきちゃん”を含め、猫の”ハニオくん””タビくん”、”はっちとみっつ”の総勢５匹と暮らしていたのですが、どうやら引っ越しはこのペットゆきちゃん達のためと言われています。
出典元：https://www.pinterest.jp/pin/209417451407942949/
ゴールデンレトリバーのゆきちゃん。大型犬でめちゃくちゃ可愛い。
石田ゆり子さんにくっついていて素敵な写真ですよね。
マンションでは、愛犬・愛ネコちゃんたちとのびのび生活するには手狭になり、難しかったようです。
毎日のお散歩しやすいことや、文京区は東京の中心のため、交通の便がいいこともあり、一戸建てに引っ越したのです。
一戸建て引越し後の2020年には、新しい猫の”バンビくん”という子猫も増えたそうですよ。
一部では、石田ゆり子さんのペット愛に、自宅はゆりごろう王国なんて言われています。
石田ゆり子の自宅インテリアがおしゃれすぎた！
そんな石田ゆり子さんが現在住んでいる文京区の一戸建て。
その豪邸の内装インテリアがおしゃれすぎて、ものすごく素敵なんです。
キッチン
キッチンの収納の仕方など、主婦の方やこだわりのある方のセンスが出るところですよね。
石田ゆり子さんの自宅キッチンは、タイル貼りのキッチンウォールになっていて、S字フックを使ってフライパンやキッチン小物を吊り下げる見せる収納になっています。
見るところ、鉄のフライパンは左右に張り出した注ぎ口が特徴の「柳宗理」のものを使っているようです。
柳宗理のフライパンは見た目も美しく使い勝手が良いと口コミも良い商品です。
ラグ
とてもおしゃれなこの”ラグ”は「オーバーダイラグ」。
長い時間をかけて大切に使い込まれたオールド絨毯を、職人の手で丁寧に加工しワントーンで染め上げたラグのことを言います。
主にペルシャ絨毯やトルコ絨毯がベースになっていて、長い時間使われていたビンテージ絨毯を一手間かけ、また使えるようにしている製品です。
ペット達が床を傷つけない様にひいている部分もあるかもしれませんが、家の中にはこのような絨毯がたくさんひいてあります。
絵画
石田ゆり子さんはアートにもとても興味があるようです。
上の写真は有名な写真家・ホンマタカシさんの写真。こちらはダイニングの壁に飾られています。
石田ゆり子さんが座っていてこの大きさということはかなりのサイズですよね。
この写真は、ドラマ「逃げ恥」のエンディングダンスのときのもので、自宅で踊っている姿を公開していました。
これだけ見ても家の中は、まるでギャラリーのようになっていますね。
自身のお気に入りのものだけに囲まれている素敵な空間です。
石田ゆり子さんは、わりと頑固でこだわりがあるらしく、ひとつひとつ吟味して“1点物”を入手しているみたいですね。
照明
おしゃれで珍しいデザインのダイニングランプがこちら。
こちらのランプの作者は不明ですが、妹の石田ひかりさんとのツーショットで癒やされますね。
さらに、こちらの猫ちゃんの横にあるのは、北欧・デンマーク製の「レクリント 332 ブラケットランプ」だそう。
寝室に取り付けられています。
Le Klint（レ・クリント）社のEric Hansen（エリック・ハンセン）のデザインで1952年以降に作られた現在も世界中で愛されるベストセラー商品です。
そして、次はオカベマキコさんという岡山にアトリエを構え、ガラスアクセサリーやオブジェ・照明などを制作している方の「しゃぼんランプ」という作品。
光をつけてない時も可愛いデザインでいろいろなガラスの色がおしゃれですよね。
ゆきちゃんも照明をみています！
アンティーク食器棚
家の中の家具でも、ひときわ目を引くこちらの食器棚。
な、なんとお値段は78万円！！！
ご自宅に遊びに来た友達から『同じ物が欲しい』と言われるようですが、25年前に購入したものということで手に入れることは難しいようです。
実はこの食器棚、もともとは「シャツケース」として作られたものだそうです。
シャツを一枚一枚並べて入れることができるスグレモノで、一枚ずつ平置きしても40枚のシャツが収納できるとのこと。
『シャツケース』を『食器棚』で使ってしまうなんて、石田ゆり子さんのセンスに脱帽です。
勝どきにあるペニーワイズという英国アンティークのショップで購入したものだそうです。
公式ホームページはこちらです。
巨木のテーブル
石田ゆり子さんが公式インスタグラムに投稿したこちらの画像。
「トトロ感。ジブリ感。ひばの巨木のテーブルが我が家にやってきた」とコメント付きで更新したのです。
樹齢にしてざっと350年から400年くらいの木だそうです。
こんなにも画に書いたような木のテーブル・・・いったいいくらしたのでしょうか。
インスタグラムのフォロワーからも「もののけ姫みたいですね～！」「いい香りがしそう」という驚きのコメントが寄せられていました。
ソファー、椅子
石田ゆり子さんの自宅の中でも、椅子の数の多さには驚きます。
1点物の椅子が部屋のいろんな所に置いてあるのです。
奥に見える緑色の椅子。手を置く場所のデザインが個性的でおしゃれですよね。
ファブリックチェアという種類です。
階段のすぐそばにある黒い椅子。モダンな印象です。
猫ちゃん専用みたいな位置にありますね。すごくフィットしています。
こちらはラタン素材の涼し気な椅子。二匹とも気持ちよさそうです。
ひとつひとつが個性的ですよね。
これだけいろいろな種類の椅子があったら、ゴチャゴチャしてしまうかもしれないのに、なぜかそういう印象はありません。
ペット達を含めてインテリア化していますよね。
ゆきちゃんがくつろいでいるこちらのソファーは、木製なのに座面と背面のクッション部分はレザーになっていて、異素材の組み合わせがセンスを感じますね。
ゆきちゃん気持ちよさそう・・・。
屋上テラス
ラグが干してあるこちらの画像は、屋上のテラスだそうです。
なんとも開放的で、ペット達と遊べる素敵な空間。
3階の部屋がこのテラスを囲むように設計されており、その一角にキッチンがあるそうです。
ここで遊ぶペットを見ながらキッチンでお料理ができるなんて、素敵なプライベート空間ですよね。
石田ゆり子の自宅を設計した建築家は誰？
この豪邸の建築家についてはわかっていないのですが、石田ゆり子さんが自宅を作る際に、友達である女優・板谷由夏さんに相談していたという情報がありました。
板谷由香さんは、子育てを考えて神奈川県に住んでいて、広い庭に四季を感じ取る事のできる草木を植えているそうです。
石田ゆり子さんは、板谷邸を参考にしてディテールを決めていたようで、ゆったりとした空間にするために天井を高くしたり、床なども無垢材などこだわり、自然をイメージしたおしゃれなカフェみたいな内装にしたようです。
それであのアンティーク系の家具達を使っているんですね。
石田ゆり子は不動産投資家としても有名！キッカケは樹木希林
石田ゆり子さんは不動産投資家として有名なのです。
ご紹介した文京区の豪邸があるにも関わらず、2019年2月には都内の一等地に建つ高級マンションを購入しています。
購入した部屋は１４０平米を超える物件で、３億円近くの高級物件！
さらに前年の夏にも、都内の閑静な住宅地に建つビンテージマンションの最上階を購入していたというのです。
こちらも１００平米を超える広さで、１億円近い値がついていると報じられています。
新しく買った物件に引っ越すわけではなく、３軒とも所有し続けているといいます。
３軒とも値段は購入時から下がらない優良物件ということで、投資対象や賃貸マンションとして貸し出して、家賃収入を得るのではないかと思われます。
石田ゆり子さんが不動産投資家をしているのは、尊敬する女優の樹木希林さんの影響だといいます。
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樹木希林さんは“年金だと思って家賃収入を得なさい”と、不動産購入を勧めていて、この教えを守っているからかもしれませんね。
まとめ
さて、今回は奇跡の50代美人女優・石田ゆり子さんの豪邸について調べてきました。
愛犬たちのために文京区に一戸建てを建てて、ペットファーストなおうちだったことがわかりました。
インテリアもとってもおしゃれで、石田ゆり子さんのセンスの良さがたくさん見れましたね。
この豪邸の他にも何軒か物件を持ち、不動産投資家という一面もある石田ゆり子さん。
さすが、独身貴族の女優さんでした。
今後もしかしたら、ご結婚される可能性もあるとは思いますが、こんな豪邸にご一緒に住める勝ち組の方はどんな方なんでしょうね。
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