IVE(アイブ)の歌上手い順ランキング!人気曲は?生歌下手についても解説! | aoimori

IVE(アイブ)の歌上手い順ランキング!人気曲は?生歌下手についても解説!

IVE 歌上手い順 IVE

韓国発の6人組ガールズグループ、IVE(アイブ)をご存じですか?

2021年にデビューし、ビジュアル抜群なメンバーとアイドル然としたパフォーマンスで初登場から大人気!日本はもちろん、世界中にファンを持つアイドルグループなんです!

そんなIVEのメンバーで、最も歌がうまいのは誰なのでしょうか?

今回はIVEの歌上手い順ランキングを、プロフィールと共にまとめました! グループの人気曲や、生歌が下手という説についても解説していきますので、ぜひご覧ください!

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IVEの歌上手い順ランキング!【2024年最新】

そんなIVEのメンバー6人の歌上手い順ランキングを見ていきましょう!
 
  • 1位:ユジン
  • 2位:リズ
  • 3位:イソ
  • 4位:レイ
  • 5位:ウォニョン
  • 6位:ガウル
宇宙少女などで知られる韓国の芸能事務所、STARSHIPエンターテインメントに所属のIVE。
 
彼女たちのグループ名は「I HAVE=IVE」意味します。
これはIVEがすでに完成されたグループであるという意味。「私、そして私たちが持つもの、これから持つものを、IVEらしい堂々とした姿で見せる」という画期的なコンセプトが、自信を感じさせます。
 
ファンダム名は「DIVE(ダイブ)」。グループの挨拶『IVEに飛び込む』からとられたもので、「IVEに飛び込む、溺れる」といった意味が込められているそうです。
 
 
 
 
 
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2022年にはデビュー曲「ELEVEN」の日本語バージョンを紅白歌合戦で披露し、日本でも支持を広げているIVE。
世界中のファンが、2024年のカムバックを今か今かと待ち望んでいます。

ここからは、この順位の理由や各メンバーの簡単なプロフィールなどを解説していきます。

それでは早速、ひとりずつ見ていきましょう!

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1位:ユジン

堂々の1位に輝いたのは、IVEをまとめるリーダーであるユジンです!
 
 
 
 
 
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本名 アン・ユジン
生年月日 2003年9月1日
血液型 A型
身長 173㎝
出身地 韓国 大田広域市西区
ポジション リーダー、メインダンサー、リードボーカル
あだ名 アンワンワン、アンユデル

グループの中でも、その歌唱力はトップクラス!ダンスの実力も随一で、その実力は韓国国内をはじめファンダムで高く評価されているメンバーです。

ダンスしながらも安定した歌声を響かせ、音域も超高音から低音までカバー。歌割りではサビを担当することが多く、ユジンはまさにパフォーマンスの要。IVEに欠かすことのできない存在といえるでしょう。

IVEとしてデビューする前は2018年から2021年まで日韓合同グループ「IZ*ONE」にウォニョンとともに所属していましたが、さらに磨きのかかった歌唱力には、当時からのファンも驚いている様子。

また、その173cmという長身を活かしてモデルとしても活躍しており、FENDIやヴェルサーチなど、世界的に有名なハイブランドのモデルやアンバサダーにも抜擢されています。

歌もうまくてダンスもうまくてビジュアルも抜群、まさにパーフェクト!

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2位:リズ

IVEのメインボーカルを務めるリズが2位となりました!
 
 
 
 
 
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本名 キム・ジウォン
生年月日 2004年11月21日
血液型 AB型
身長 171㎝
出身地 韓国 済州特別自治道済州市
ポジション メインボーカル
あだ名 ジウォン、黒猫

リズの強みは、「済州島の歌姫」とも称されるその高い歌唱力です。

幼少期には子ども合唱団に所属していたというリズは、その美しい声質とすっと伸びる高音が最大の武器ユジンと並んでIVEのメインボーカルを務めており、のびやかで透き通るような歌声で楽曲を彩ります。

所属事務所の講師からも絶賛されたというリズの歌声。ファンの間では、リズの透明感ある声を活かしたバラードが聴きたい~!という意見もかなり多いようです。

実はちょっとシャイな一面があり、カメラの前でも真っ赤になってしまうくらい恥ずかしがり屋さんでした。現在は本人曰く「すこし社交的になれた」そうです!

3位:イソ

3位は「最強マンネ」の呼び声高い最年少メンバー・イソでした!
 
 
 
 
 
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本名 イ・ヒョンソ
生年月日 2007年2月21日
血液型 O型
身長 165㎝
出身地 韓国ソウル特別市端草区
ポジション サブボーカル、サブラッパー
英語名 ヒョンソ、ウリエギ(私たちの赤ちゃんの意)

グループのマンネ・イソは、カリスマ性あふれる歌唱力が武器です。グループ最年少ですが、それを感じさせない大人っぽい歌声で「最強マンネ」の名をほしいままにしています。これは強すぎる…。

メンバーのレイとともに優里さんのヒットナンバー「ドライフラワー」をカバーした動画が、歌うますぎ!!と話題になったこともあります。我々日本人からすると、日本語の歌詞はより心に迫る感じがして、その高い歌唱力も実感できますね…。

さらに2024年時点で17歳にして、すでに完成された完璧なビジュアル、すらりとした手足に高い身長、キラキラしたオーラと誰もが憧れる女性であるイソは、ファンだけでなくメンバーからも愛されているんです。

あの大手事務所SMエンターテインメント所属の元キッズモデルだった経歴があり、既に韓国国内では広くその名前が知られています。彼女の成長を見守ってきたファンも多いことでしょう!

4位:レイ

日本は名古屋市出身の日本人メンバー・レイが4位にランクイン!
 
 
 
 
 
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本名 直井怜(なおい・れい)
生年月日 2004年2月3日
血液型 A型
身長 169㎝
出身地 日本 愛知県名古屋市
ポジション メインラッパー、リードボーカル
あだ名 れいぴょん、コンスニ

レイはIVEのメインラッパーで、美しい韓国語での力強いラップが武器のメンバーです!正確無比な発音とバツグンのリズム感で楽曲のグルーヴ感を高めているレイは、自身で作詞も行うという優れた才能を持っています。

また、ラップパートを担当することが多いですが、先の動画でも見ていただいたとおり、透き通った高音がとても美しい歌声を持っています。声の安定感もかなり高いので「口から音源」と評されたこともあります。

しゃくりやビブラートなどのテクニックを見事に使い分け、美しい歌声にさらにアクセントを利かせるレイ。

韓国の著名なボイストレーナーやシンガーソングライターからも高い評価を得ていますし、もっとレイの歌声を聞きたいという人も多いはず。今後、歌唱パートを担当する機会も増えていくかも…!?

5位:ウォニョン

誰もが彼女の虜になってしまう、圧巻のビジュアルを持つウォニョンが5位となりました!
 
 
 
 
 
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本名 チャン・ウォニョン
生年月日 2004年8月31日
血液型 O型
身長 171㎝
出身地 韓国 ソウル特別市龍山区
ポジション ビジュアル、サブボーカル
あだ名

ジャイアントベイビー、赤ちゃんウサギ

ウォニョンの最大の魅力は、やはりその圧倒的なオーラと存在感。グループ内で歌の上手さという点ではこの順位となりましたが、もちろん歌唱力は高いですし、その上彼女はストイックな努力を重ねて実力を高めてきました

IVEデビュー前に所属していた「IZ*ONE」時代に比べて歌唱力が大きく伸び、歌唱方法を変えたり声量をより多くするなど、自分のパフォーマンスをよりよいものにするために絶え間ない努力を積んできたことがうかがえます。

IZ*ONE時代は高音域のパートが多くウォニョンの実力を出し切れていなかったのですが、ウォニョンが得意なのは実は低音域。IVEでは彼女が得意とする音域のパートが多いので、のびのびと歌えていることも大きいでしょう。

その華やかさでもってグループを引っ張るウォニョン。今後彼女のさらなる成長がみられるかもしれません、楽しみです…!!

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6位:ガウル

6位はラップパート担当メンバー・ガウルです!
 
 
 
 
 
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本名 キム・ガウル
生年月日 2002年9月24日
血液型 AB型
身長 164㎝
出身地 韓国 仁川広域市富平区
ポジション リードダンサー、リードラッパー、サブボーカル
あだ名 ナマケモノ

ガウルの強みはやはりその力強いラップでしょう!力強くキレのあるダンスを踊りながらもハスキーで深みのあるラップでファンも魅了するガウル。

IVEはラップパートが少なめの曲が多い点に加え、クールな印象が強いガウルなので、ラップとダンスに目がいくことが多いかもしれません。しかし実は歌唱パートでもかなり魅せてくれるんです。最近はラップ以外の担当パートも増えたようですよ!

IVEでは最年長メンバーであるガウル。4年間の練習生時代を経てデビューを勝ち取った努力家でもあります。その華のあるビジュアルやグループ内でもトップクラスのダンス力で、IVEのパフォーマンスをさらに格上げしています。

その素顔は以外にもインドア派でマイペース。おうちで映画を見たり、ベッドで横になってまったり過ごすのが好きなよう。メンバーからは「ナマケモノ」というあだ名をつけられたことも…!

IVEの人気曲はどれ?

IVEの楽曲で人気なものをピックアップしてまとめました。

まずは、「I AM」です。

2023年にリリースされた「あなた自身の人生はとても素敵なもの、自分の道を信じて進もう」という前向きで希望を与えてくれる曲です。

それまで恋愛をテーマにした楽曲なども多かったIVEの新境地、聴く人を勇気づけてくれる名曲で、「涙が出る」「IVEを応援しているのに、私がIVEに応援してもらった」などファンはもちろん、この曲でIVEを知って好きになったという人も多いです!

公式Youtubeチャンネルでは2024年3月現在2.1億回再生を突破しています。

次に紹介するのは「LOVE DIVE」です。

サビを「神様ありがとう、わたしもこの顔が好きよ」という大胆なフレーズが飾るLOVE DIVEは、全員のビジュアルが大爆発した人気曲です。

その魅惑的な歌詞と透明感あふれる歌声、そして高貴な美しさ。「ウォニョンはじめメンバー全員顔が良すぎる」「とにかく自己肯定感が上がる」と男女問わずファンから圧倒的支持を得ている曲です!

こちらは2024年3月現在、2.5億回再生を記録しています!

最後に紹介するのは「ELEVEN」です。

こちらはIVEのデビューシングルで、初登場でチャート1位を獲得するとその後何週間も首位に君臨し続けたという伝説を残した楽曲です。アラビア風の曲調がセクシーで、サビ前にテンポが変調するところがクセになります。

2021年にリリースされ、2024年現在2.1億回再生を記録しています。

日本語バージョンもリリースされており、2022年の紅白歌合戦に出場した際はこちらの曲を熱唱し話題をさらいました。

ここに挙げた曲以外も印象的な曲がたくさんあるので、興味がある方はぜひ聴いてみてください!

IVEの生歌が下手って本当?下手なメンバーは?

IVEの生歌は、他グループに比べて劣っているのではという意見があるようです。
IVEの生歌が下手という意見において、特に名前が挙げられやすいのは、ウォニョンです。ウォニョンは以前からステージにおける生歌が不安定である、実力がない、という批判意見が目立っていました。
 
しかし、最近ではそうした批判意見に真っ向から立ち向かい、積極的に生歌を披露することで、ポジティブな姿勢を見せています。
 
以前所属していたIZ*ONE時代は「自信がなさそうだった」と言われたこともありましたが、現在の彼女のパフォーマンスは声量も出ていて堂々としていると、ファンの間でもウォニョンのひたむきな努力を称える声が多いです。

また、グループごとに大切にしているポイントは異なります。歌唱力のある他のグループと比べていたずらに非難するのではなく、IVEの素敵なところを応援していけるといいですね。

まとめ

ここまで、IVEのダンス上手い順ランキングについてご紹介しました!

改めてここまでの解説をまとめると、

 
  • 1位: ユジン – オールラウンダー、安定感あり音域も広い

  • 2位: リズ – 透明感ある高音域が魅力

  • 3位: イソ – 最年少だが歌唱力高い、ドライフラワーのカバーが話題

  • 4位: レイ- ラップパートが多いが歌唱力にも長けている

  • 5位: ウォニョン – 努力で声量を増し自身のある歌唱が◎
  • 6位: ガウル – ハスキーなラップパートが人気、歌割りも増加傾向
  • IVEの人気曲は「I AM」「LOVE DIVE」「ELEVEN」他多数
  • IVEが生歌が下手と評されることがあり、ウォニョンの歌唱力が劣っているという批判がある
  • ウォニョンは努力を重ねて声量が増し、得意な音域のパートが増えたので今は堂々としたパフォーマンス

皆さんの予想と同じでしたか?

ファンダムの予想では4月~5月ごろに待望のカムバが来るのではないかと見られていますが、まだ未定のようです。春予想のカムバに向けて、ますます人気の高まりが予想されるIVE。

今後の活躍が楽しみですね!

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