IVE(アイブ)のダンス上手い順ランキング!下手なメンバーは?難易度高い曲も紹介! | aoimori

IVE(アイブ)のダンス上手い順ランキング!下手なメンバーは?難易度高い曲も紹介!

IVE ダンス上手い順 IVE

韓国発の6人組ガールズグループ、IVE(アイブ)。

2021年にデビューして以来、ビジュアルが抜群なメンバーととアイドルらしいパフォーマンスが人気に火を点け、日本をはじめ世界中で話題席巻中のヨジャドルです。

そんなIVEのメンバーで、最もダンスがうまいのは誰なのでしょうか?

今回はIVEのダンス上手い順ランキングを、プロフィールと共にまとめました! 下手といわれているメンバーや、ダンスの難易度についても解説していきますので、ぜひご覧ください!

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IVEのダンス上手い順ランキング!【2024年最新】

IVEのグループ名の意味は「I HAVE=IVE」です。
これはIVEが成長するアイドルではなく、すでに完成されたグループであることを現しています。「私、そして私たちが持つもの、これから持つものを、IVEらしい堂々とした姿で見せる」というコンセプトの下、活動しています。
 
ファンとともに成長していくといったコンセプトを打ち出すグループが多い中、かなり気合の入ったコンセプトが独自色のあるIVE。
 
 
 
 
 
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2022年には紅白歌合戦に初出場し、デビュー曲「ELEVEN」の日本語バージョンを披露したこともあり、日本での人気もますます高まっています。2023年10月にはファーストアルバムがリリースされ、2024年まだ見ぬカムバックにファンたちの期待も膨らむIVE。
 
そんなIVEのメンバー6人のダンス上手い順ランキングを見ていきましょう!
※票数は当サイトのアンケートの集計になります。
 
  • 1位:ユジン(237票)
  • 2位:ガウル(214票)
  • 3位:イソ(178票)
  • 4位:リズ(133票)
  • 5位:レイ(118票)
  • 6位:ウォニョン(116票)

ここからは、この順位の理由や各メンバーの簡単なプロフィールなどを解説していきます。

それでは早速、ひとりずつ見ていきましょう!

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1位:ユジン

1位に輝いたのはユジン。グループを引っ張る頼れるリーダーです!
 
 
 
 
 
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안유진 AN YUJIN(@_yujin_an)がシェアした投稿

本名 アン・ユジン
生年月日 2003年9月1日
血液型 A型
身長 173㎝
出身地 韓国 大田広域市西区
ポジション リーダー、メインダンサー、リードボーカル
あだ名 アンワンワン、アンユデル

グループの中でもダンスや歌唱力はトップクラス!その表現力が高く評価されているメンバーです。

 センターポジションで披露する安定感のあるダンスは、IVEのパフォーマンスの核となっており、グループに欠かすことのできない存在です。

IVEとしてデビューする前は2018年から2021年まで日韓合同グループの「IZ*ONE」にウォニョンとともに所属していましたが、当時よりもさらに磨きのかかったダンスや情感あふれる表情が見どころです!

また、その173cmという長身はモデルとしても引っ張りだこで、ヴェルサーチやFENDIなど、名だたる有名ハイブランドのモデルやアンバサダーにも抜擢されています。

一度でも彼女のダンスパフォーマンスを見たら、きっと虜になること間違いありません!

詳細 IVE(アイヴ)メンバーはどんな性格?MBTI診断まとめ

2位:ガウル

2位はグループきっての実力派メンバー・ガウルです!
 
 
 
 
 
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本名 キム・ガウル
生年月日 2002年9月24日
血液型 AB型
身長 164㎝
出身地 韓国 仁川広域市富平区
ポジション リードダンサー、リードラッパー、サブボーカル
あだ名 ナマケモノ

IVEでは最年長メンバーであるガウルは、練習生期間4年を経てデビューした実力者です。力強くキレのあるダンスが特徴で、グループでは最も低身長ながら、存在感を放つダンスパフォーマンスが魅力の一つです。

「After Like」でのキリングパートを担当し、そのパフォーマンスで一躍話題になったガウル。

プライベートでは意外にもインドア派で、推理小説やホラー映画が大好きだというガウル。ついたあだ名は「ナマケモノ」

非公開練習生だった頃は何時間もかけて実家から事務所まで通っていたといい、努力の人でもあります。

3位:イソ

3位はグループ最年少のマンネ・イソでした!
 
 
 
 
 
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本名 イ・ヒョンソ
生年月日 2007年2月21日
血液型 O型
身長 165㎝
出身地 韓国ソウル特別市端草区
ポジション サブボーカル、サブラッパー
英語名 ヒョンソ、ウリエギ(私たちの赤ちゃんの意)

グループの愛されマンネ・イソは、最年少ながらカリスマ性あふれるパフォーマンスが武器です。

とにかく安定感のあるダンスが魅力で、キレのあるメリハリがついた動きや髪・首といった細かな部分も抜かりのない、スキのないダンスで見る人を魅了するイソ。

自身の担当パートではその真価がいかんなく発揮され、見る人の視線をくぎ付けにします!

さらに弱冠17歳にしてすでに完成された抜群のビジュアルと、キラキラしたオーラでファンだけでなくメンバーからも愛されているイソ。

今後ますます成長が期待される注目のメンバーです!

4位:リズ

歌唱力は折り紙付きのリズが4位となりました!
 
 
 
 
 
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本名 キム・ジウォン
生年月日 2004年11月21日
血液型 AB型
身長 171㎝
出身地 韓国 済州特別自治道済州市
ポジション メインボーカル
あだ名 ジウォン、黒猫

リズの強みは幼少期から培われたその高い歌唱力ですが、いつも周りを笑顔にするハッピーなダンスもとっても魅力的なんです!いつも笑顔で踊る姿が印象的なリズは、見ているこっちまで笑顔になってしまいます。

また171cmという長身を活かした安定感のあるパフォーマンスもさすがの一言。体の使い方がうまく、ダイナミックなパフォーマンスには定評があります。

ダンスの癖が強いとファンの間では話題になっていますが、その癖が逆に愛され要素のひとつになっているのもリズらしいですね!

幼少期には子ども合唱団に所属していたというリズは、尊敬するアーティストに少女時代のテヨンを挙げています。彼女らしいですね!

レイとはカップルズと呼ばれるほど仲良しで、レイへの思いがほとばしってしまうこともチラホラ。

5位:レイ

日本・名古屋市出身の日本人メンバー・レイが5位となりました!
 
 
 
 
 
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本名 直井怜
生年月日 2004年2月3日
血液型 A型
身長 169㎝
出身地 日本 愛知県名古屋市
ポジション メインラッパー、リードボーカル
あだ名 れいぴょん、コンスニ

レイはその並外れた表情管理の巧みさが支持されているメンバーです!ダンスの技術的な面においては上を行くメンバーが多いですが、楽曲によってさまざまに表情を変えるレイのパフォーマンスは高く評価されています。

変幻自在で感情豊かな表情は、グループ内でも随一。やはりステージにおいて顔を見る瞬間というのはかなりの割合を占めるので、表情管理の上手さはそれだけで強みになりますよね。

ラップで鍛えたリズム感は抜群で、楽曲のリズムに乗り没入感たっぷりのダンスは一度見たら虜になること間違いなし!

2022年にSNSで流行したピースした手を逆さに前に突き出す「ギャルピース」ポーズはレイが火付け役であるとも言われており、流行の最先端を走るトップアイドルです!

6位:ウォニョン

ビジュアル抜群のウォニョンが5位となりました!
 
 
 
 
 
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本名 チャン・ウォニョン
生年月日 2004年8月31日
血液型 O型
身長 171㎝
出身地 韓国 ソウル特別市龍山区
ポジション ビジュアル、サブボーカル
あだ名

ジャイアントベイビー、赤ちゃんウサギ

ウォニョンはやはりその圧倒的なオーラと存在感が最大の武器ですね!ダンスの巧みさという点ではこの順位となりましたが、アイドルとしての自身の見せ方を誰よりも熟知していて、ファンが求める「アイドル」を体現することに関してまさにプロフェッショナル。

その常人離れした手足の長さや細さはまるで彫刻のよう。リーチのあまりの広さからメンバーと動きが揃っていない…と非難されることもありますが揃っていないように見えるだけで実際は異なります。絶妙な表情の付け方で違和感を払しょくしているのもプロの技ですね。

IVEとしてデビューする前は「IZ*ONE」に所属していたウォニョン。美しさにはますます磨きがかかりましたよね。

その華やかさでもってグループを引っ張っていく役割があるウォニョン。今後様々なコンセプトでウォニョンの変化がみられるか楽しみです!

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詳細 IVEウォニョンの「ウニー病」って何?いつから?原因や理由まとめ

IVEでダンスが下手なメンバーは?

IVEのレイ・ウォニョンは他メンバーに比べ、ダンスが下手なのでは?という声が聞かれます。

レイとウォニョンは、他メンバーに比べダンスの技術力が不足しているといわれることが多いようです。

ですが元々IVE全体のダンスパフォーマンススキルが高く、実力者揃いの中で見ると上記のようなランキングになってしまうのは避けられませんでした。

しかし、レイはその誰よりも巧みな表情管理の能力や吸収力が、ウォニョンはその圧倒的なまでのオーラやアイドルとしての魅せ方などの魅力はトップクラスです。

実際にIVEのダンスプラクティス動画などを見てみると、6人全員のバランスの取れたパフォーマンスに驚く人が多いのではないでしょうか。

メンバーそれぞれが強みを発揮しながら、相乗効果でグループ全体のレベルが高いものになっているIVE。とても素晴らしいチームですよね!

IVEのダンスは難易度高い?

IVEのダンスパフォーマンスの難易度は、楽曲によって異なりますが、全体的に高すぎるほどではありません。
最も難易度が高いといわれているのは、「After Like」という楽曲です。
 
 
ヘアカラーを銀髪に染めたガウルのキリングパートでも話題になった楽曲ですが、ダンスの難易度もかなり高いものになっています。
 
しかし、IVEのダンスは難しいものもありますが、全体的に見ると難易度が高すぎないという印象です。
 
一般的に、ナムジャドル(男性アイドル)は激しい振付のものが、ヨジャドル(女性アイドル)はそこまで振付が激しくないものが多いと言われています。

最近の女性アイドルは男性アイドル並みに複雑な振付のグループも増えてきましたが、ダンスが激しすぎる楽曲だと、歌に支障が出て歌唱力が発揮できなかったり、音源と生歌の乖離が起きてしまうなどの問題もあります。

その点、IVEの楽曲は、歌とダンスのバランスがよく考えられているので、ステージでもグループとして一体感のあるパフォーマンスができるのではないでしょうか。

まとめ

ここまで、IVEのダンス上手い順ランキングについてご紹介しました!

改めてここまでの解説をまとめると、

 
  • ユジン(1位): リーダー、メインダンサー、リードボーカル。表現力豊かなダンス、IZ*ONE出身、173cmの長身でモデル活動も。

  • ガウル(2位): リードダンサー、リードラッパー、サブボーカル。力強いダンス、最年長、身長164cm。

  • イソ(3位): サブボーカル、サブラッパー。最年少、安定したダンス、身長165cm。

  • リズ(4位): メインボーカル。歌唱力とダンスの癖が特徴、身長171cm。

  • レイ(5位): メインラッパー、リードボーカル。表情管理の巧みさで評価、身長169cm、日本出身。

  • ウォニョン(6位): ビジュアル、サブボーカル。オーラと存在感が魅力、身長171cm。

  • レイとウォニョンはダンスが下手だといわれているが、それぞれの強みを生かし、グループ全体のパフォーマンスを底上げしている。
  • IVEのダンスは難易度は楽曲により異なるが一般的に高くない。バランスの良いパフォーマンスが特徴。

皆さんの予想と同じでしたか?

ファンダムの予想では4月~5月ごろに待望のカムバが来るのではないかと見られていますが、まだ未定のようです。春予想のカムバに向けて、ますます人気の高まりが予想されるIVE。

今後の活躍が楽しみですね!

 

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