ジャニーズ事務所所属のSnow Man(スノーマン)が怖いと言われていた時代を知っていますか?
この記事では「怖い」と恐れられていた、当時の出来事を紹介していきます。
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Snow Man(スノーマン)ジュニア時代は怖かった?エピソードを紹介
Snow Manは現在9名ですが、今回紹介する怖いと言われていた時期の話は主に初期メンバー6名(岩本照・深澤辰哉・渡辺翔太・阿部亮平・宮舘涼太・佐久間大介)のエピソードになります。
Snow Manの直属の先輩はKis-My-Ft2です。
Kis-My-Ft2も昔は「怖かった」「尖っていた」と言われており、Jr.時代にその姿を見て育ってきたSnow Manにも受け継がれていったのでしょう。
エピソード①:9年前のSnow Man(スノーマン)
2021年10月1日放送の「ザ少年倶楽部」で川﨑皇輝さん(少年忍者)によって明かされたました。
川﨑が「9年前のSnow Manさん、僕らが右往左往していたら、『チッ、何でちっちぇのが出てんだよ』って。佐久間くんとかが。」と発言。
この発言だけで当時のSnow Manの雰囲気が伝わってきます。
川﨑さんは当時小学生だったので、怖い先輩に舌打ちをされてこのようなことを言われたトラウマになりそうですよね。
そして放送中、川﨑さんがこのエピソードを話した後話を聞いていたた佐久間さんが合流し、「え~?かっけ~」と面白おかしく話しました。
そこで一連の流れを聞いていた岩本照さんが「佐久間、まずは『ごめんなさい』ね?」と話し、笑いを誘いました。
エピソード②:Snow Man(スノーマン)は足音でわかる?
Snow Manは後輩Jr.に「足音やチェーンのジャラジャラした音でSnow Manはが来たのが分かる」と言われていました。
腰にチェーンをつけていたりブーツのコツコツとした音を立てて歩いていたそうで、廊下を歩いているだけで恐れられていたそうです。
Snow Manがリハーサル室に近づいてくる音が聞こえたら、Jr.たちは荷物を避け始めたりして対策をしていました。
ただし、阿部亮平さんは「似合わない」という理由で何もつけておらず、1人だけ無音だったみたいです。
エピソード③:Snow Man(スノーマン)に向かって飲み物をこぼしてしまった
こちらはSnow ManのYouTubeチャンネルで公開されている、「年男!目黒蓮を覚えてる?」にて明かされたエピソードです。
NHKホールで行われる「ザ少年倶楽部」の楽屋での出来事で、たくさんいるJr.は全員が座ることはできません。
そのため床に座っていた目黒さんや他のJr.でしたが、そこにSnow Manが楽屋に入ってきました。
すると、目黒さんの斜め前に座っていたJr.が飲んでいた飲み物をSnow Manのいる方向に向かって倒してしまったそうです。
しかも、よりによって1番後輩に厳しかった佐久間さんに向かって。
その場面を見ていた目黒さんは「こいつ終わったな…」と思ったそうです。
SnowMan(スノーマン)マンズ兄さんとは?意味・由来
まず、マンズ兄さんの意味を説明すると、スノーマンのマンに複数形の「s」を付けた言葉だと言われています。
Snow Man初期メンバーの事務所入所日は2004~2006年、SixTONESは2006~2009年でSixTONES全体がSnow Manの後輩にあたります。
そのことからSixTONESはJr.のころからSnow Manを慕っていて、田中樹さんが主に「マンズ兄さん」と呼んでいました。
Snow Manが9人になってからはあまり聞かなくなりましたが、ジャニーズカウントダウンコンサート2022→2023が終わった後に更新されたSixTONESのストーリーズで2グループの集合写真とともに「マンズ兄さん」の言葉がありました。
昔からのファンの方はとても嬉しい出来事だったのではないでしょうか。
まとめ
- Snow Manが怖かったのはジュニアの6人時代!
- 阿部さんだけはずっと優しかった!
- 現在はとても優しいのは逆に怖い!
- 川﨑皇輝さんから佐久間さんの怖かった証言あり!
- マンズ兄さんと呼んでいたのは主にSixTONES田中樹さん!