元AKB48のアイドルで、「神セブン」メンバーとしても活躍していました大島優子さん。
芸歴は子役時代からとかなり長く、演技力もあることからその腕前をドラマや映画で発揮しています。
最近では、俳優の林郁遣さんと結婚発表したことで話題になっていますが、大島優子さんの実家は2つある?という噂や家庭環境などについても話題になっているので、早速覗いて見ましょう!
大島優子の実家住所は栃木県壬生町と横浜どっち?
最近、結婚報告したせいなのか、ネットでも大島優子さんの実家などについても皆さん調べていて話題のようですね!
大島優子さんの実家は公式にある通り栃木県で間違いはないようです!
一部では「横浜も実家なの?」なんて声もありますが、彼女が生まれてすぐに横浜に引っ越した為、「生まれた場所は栃木」でも小さいころから「横浜」も実家同様みたいですね。
詳しくまたお話しますが、この後、大島優子さんのお父さんがお祖父さんの実家のお寿司屋さんを継ぐために、生まれの実家の栃木に戻ることになります。
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”ファン”]優子の本籍は栃木県下都賀郡壬生町(お父さんの実家)で、ここで過ごしたのは生まれて12年間のほとんど。
そのあとは、横浜市港北区の綱島に住んでいたみたいですね。
小学校卒業後、神奈川県から父の故郷の栃木県に転居しますが、色々あってその直後に両親が離婚し父子家庭で育ちます。
その後はお母さんとは高校生の時に再会したようです。
主に思春期は栃木で生活し、大島優子さんの実家が札幌?という説もあるようですが、札幌は大島優子さんの親戚が住んでいるので、そういった話の流れで「札幌」というワードも出てきていたのかも知れません。[/say]
ここで12年間を過ごし・・・
ここで残りの思春期をすごしたのですね。
両親が離婚し、大島優子さんがお父さんと暮らしたのが栃木県。
チラッと噂にもなった札幌の帯広には親戚の方が住んでいるようですね。
なんだか、「実家」と一言でまとめても、人によって捉え方が違うんですねえ・・・
大島優子の生い立ちが複雑!家庭環境について
子役デビューし、17歳で晴れてAKB48のオーディションで見事メンバー加入のチケットを手に入れた大島優子さん。
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]毎日学校が終わってから、片道2時間掛けて東京でレッスン。
終電で最寄り駅に着くと、お父さんが大好きな酒を辞めてまでも、優子ちゃんを車で迎えにいっていました。
お父さんは料理は苦手なほうだと聞いていたのですが、優子ちゃんのお弁当を毎朝作り、夕食も作って、店の2階に住んでいる優子ちゃんに届ける。
優子ちゃんも、そんなお父さんの苦労を知っているから、我々スタッフにも辛い素振りは一切見せませんでした。[/say]
お父さんも、家庭事情で色々苦労かけたから、娘には好きなことを思いっきりやらせてあげたい。
そんな思いでいてくれたのでしょうか。
とっても良いお父さんですよね・・・・
「幸せって何?」って聞かれて、それぞれ幸せの形が違うように、家族の形や愛の形は本当にそれぞれなんですよね。
きっと、大島優子さんの底抜けの明るさは、こういった過去があるのかもしれないですね。
気の強さも、過去の経験が彼女を強くしてくれたのでしょう。
こうして見ると、辛く苦しい過去も、過ぎ去ってしまえば大きな財産になりますよね。
大島優子の実家はお寿司屋さんだった!現在は廃業?
さて、実家の栃木で生まれ、横浜市に引っ越し、12歳の時にまた父の実家に戻ってきた大島優子さん。
実はお父さん方の実家でお寿司屋さんをやっており、それをお父さんが継ぐ為にまた栃木へ戻ったようです。
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”ファン”]優子ちゃんは父子家庭で育っています。
お父さんのお兄さんが営むお寿司屋さんを、お兄さんもともと継いでいたのですが体調を崩したため、それを優子ちゃんの両親が手伝っていたみたいです。
「お寿司屋さんをお父さんが継ぐために栃木に戻ってきた」という確定的な話が出る前に、”栃木の実家へ戻ったのは大島優子さん兄と父親で、母親と父親はこの時離婚した”という説もあったのです。
ですが、”栃木へ戻り実家のお寿司屋さんで母親と常連客が蒸発した”という話が本当のようで、お母さんがいなくなってしまった為に、父子家庭という環境になったそうですね。
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離婚する前は、お父さんとお母さんで家業のおすし屋さんを必死で手伝い、大島優子さんは友達が1人もいない環境に置かれたそうです。
AKB48になりたての頃は、毎日の様に電車に乗って栃木県から秋葉原まで通っていたそうですよ。
当時を振り返った番組があったのですが、そのときに「人生でこの頃が一番辛かったかもしれない」と話していました。
ちなみにこのお寿司屋さんは現在は、経営悪化のために閉店しているようです。
何かの番組で「もうお寿司屋さんに戻ることはナイの?笑」とネタにされていましたが、本人も笑いながら「ないです笑!」と回答。
またその画面の端っこにはテロップで「現在は閉店しています」と書いてありました。
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]旦那さんの林君と出会うきっかけにもなった映画「闇金ウシジマくん」では、「母子家庭に育った娘」という役柄を演じました。
また映画の中の母親も男に溺れ、育児放棄。
なんてキャラクターでしたが、娘役の優子ちゃんはかなりリアリティーある演技をしていましたよね。
やはり、心の奥で「過去の経験が活かされているのかもしれない」と私は感じました。もちろん良い意味です。
そういった意味では、今後、彼女の演技はこれからさらに磨かれ多くの人の心をつかんでいくかもしれません。
哀しみや苦労を知るからこそ輝くのだと思っています。
確かに実のお母さんがしたことはもちろん許されることでありません。
ですが、今では再会し連絡も取り合っていると聞きました。
優子ちゃん自身が、お母さんと向き合っているからこそきっと見えない親子の絆があるのでしょう。
優子ちゃんのお父さんとお母さんは未だに絶縁状態であるようですが、お父さんの気持ちを考えたらそれはそれで当たり前なのかもしれません。
家族の形は決まっていませんからね。[/say]
大島優子の母親は東武で居酒屋を経営!場所はどこ?
「大島優子 母親」と調べると、「居酒屋 東武」というワードが出てきます。
これは一体どういうことなのでしょうか?
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]お母さんが独自で居酒屋さんを経営しているという噂がありますが、とくに情報はありません。
おそらくこのお寿司屋さんのことでしょう。
「寿司屋」という単語だけ切り取られていますが、実は居酒屋さんとしてもやっていたそうなので、おそらく「母親 居酒屋」というセットで出てくるのだと思いますよ。
そして「東武」というワードは、現在お母さんが「東武百貨店」に勤めているそうで、色々混ざり合って「大島優子 母親 居酒屋 東武」という検索ワードになっているみたいですね笑[/say]
ちなみに東武百貨店はこちら(池袋店になっていますが、こちらで働いているとは限りません)。
話がズレますが・・・大島優子さんのお母さん、占いもできるのだとか???笑
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”ファン”]大島さんのお母さんには、ほかの人にはないちょっと特殊な能力が備わっているとか。
さすがにプロではないものの、大島自身も周囲に『お母さんは見える人で、本当によく当たるの』と話しているようです。
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特に恋愛関係のことは、「母親の占いに従って行動している」との記事が週刊誌で報道されたようです。
大島優子さんのお母さんが駆け落ちした際も何か見えての行動だったのかも…??笑
まとめ
大人気アイドルグループのAKB48メンバーとして君臨し、あの「絶対的センター」の前田敦子さんと毎回毎回1位と2位を競っているくらいの人気者でした。
いつも明るくて可愛い大島優子さん。あの明るさの中には、苦しい過去があったのですね。
最近では、俳優の林遣都さんとの結婚も発表され、世間は祝福ムードに。
これからも女優としてもっと磨きをかけ、幸せになって欲しいと思います!
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