林遣都さんといえば、色白でちょっと控えめなイケメン俳優さんですよね!
映画「バッテリー」でいきなり主演を努め、俳優デビュー。
その年の日本アカデミー賞新人賞などを全て総なめにした伝説の持ち主です。
映画のほかにも舞台やドラマなど、数多くの作品に出演されています。
最近では、女優の大島優子さんとの結婚発表でも話題になっていますよね!
今回の記事では、林遣都さんの出身地や学歴について調べてまとめていきます!
林遣都の実家住所は滋賀県大津市だった
皆が今大注目の林遣都さん。
林遣都さんの出身地で実家があるのは『滋賀県大津市』です!
ここは滋賀県の県庁所在地でもあるんですよ!
滋賀県といえば琵琶湖。
京都と近い事もあって、かなり歴史的にも由緒ある地域になっています。
歴史的には、見応えのある観光地はたくさんあるのですが、意外にも「大津市出身の俳優」はかなり少ないんです。
林遣都さんほど有名はあまりいないような?気がしますね。
林遣都の出身校まとめ!高校1年生で俳優デビューしていた
林遣都さんが芸能界に入るきっかけは「山手線に乗っているときにスカウトされた」と告白。
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]ある番組で自身の芸能界入りのキッカケを話していましたが、中学3年生の修学旅行で班行動をしていた時の出来事だったそうです。
スカウトマンに声をかけられたとき、周りにいた同級生は「多少ざわついた」ほどだったそう。
それに事務所のスカウマンが一緒に山手線に乗っていたらしく、渋谷に到着する前から目を付けられていたということになります。
芸能界デビューに関しては、「想像もしてなかったことなので、よく分からなかった。東京にすら当時は修学旅行ぐらいしか行ったことなかったぐらいの時なので」とかなり困惑していたようです。
ですが、スカウトマンの気持ちは良く分かります。あれだけ透明感のある子はおそらくあまりいないでしょう。
女の子だったら「清楚で透明感が持ち味」という方はたくさんいますが、男の子だと珍しいですからね。
よく目の肥えたスカウトマンですよね。[/say]
スカウトからたったの2年後には映画デビュー。
若い頃から芸能界で活躍している方々はこぞって言いますが、やはり林遣都さんもその中の一人で、学業との両立が厳しかったそうです。
これはもうスカウトされるでしょう。そりゃあ、山手線乗ってるときからクギヅケですよねww
だって、キレイすぎるもん。
私がスカウトマンなら、やっぱり絶対自分の事務所に入れたいですよw
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]高校卒業までなんとか、地元の学校に通っていましたが、やっぱり人気が出れば出るほど、周囲の視線も変わってくるのを肌で感じていたようです。
高校生なんて多感な時期ですからね。
徐々に学校も行かなくなったりしていたのですが、母に引っ張られながら学校へ行き、なんとか卒業をしました。
お母さん的にも「高校まではどうしても出て欲しい」という親心があったのでしょう。
奥さんの大島優子さんも家庭事情が複雑だったので、お二人は暖かくて優しい家庭を築けるでしょうね。[/say]
大津市内の小学校
林遣都さんの出身小学校は「逢坂小学校出身」です。
2017年2月24日放送の『あさイチ』に林遣都さんが出演した際に小学校の画像が紹介されたのを見て、本人が同校であるとつぶやいている投稿から明らかに。
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”ファン”]じつは、林くんは、小学校から野球少年でポジションはセカンドだったですよ。
「林遣都といえば」という作品のデビュー作、映画『バッテリー』で主役をゲットしたのも、野球経験者だったというのは大きな点のかもしれません。
しかし、「野球の経験があった」とは言え役柄はピッチャー役。
そのため何度も「フォーム」を基礎から修正されたんだそう。
演技力などには直接関係ありませんが、小さな仕草や目線、視線などもリアリティーある作品を作る上では大切なこと。
ですが、めげずにこだわったからこそ日本アカデミー賞新人賞を受賞することができたのだと思いますけどね。[/say]
大津市立打出中学校
そして、中学校は大津市立打出中学校出身です。
どうしてわかったのかと言うと、2012年に放送された『A-studio』で司会の笑福亭鶴瓶さんが学校を訪問し、林遣都さんの恩師や同級生にインタビューしていました。
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”ファン”]番組に出演していた同級生が「遣都は勉強が良くできた」と語り、なんと英語で学年1位になったことも。
実は、林さんが英語の先生のことが好きで、当時バンドを組んでいたことから卒業するときには歌を作ってプレゼントという話も。
まだ中学生だったとはいえ、曲を作り自分で演奏して誰かにプレゼントするなんて、根っからの天才なんじゃないかと思いました。[/say]
比叡山高等学校
そして、高校は比叡山高等学校出身です。
実はこれもとある番組で、林遣都さん自身が明らかにしていたため判明したのです。
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]遣都くんが高2の頃は、映画『バッテリー』に主演し、そのまるでアニメの青春作品から出てきてしまったかのような透明感と高い演技力と表現力が注目を浴び、日本アカデミー賞・キネマ旬報ベスト・テンなど著名な賞を数多く受賞し、更に一躍有名になりました。
まだ一般の学校に通っていたため、周りからは「ものめずらしい感じ」で見られていたのだそうです。そこから学校も一時は嫌になってしまったのですが、ご両親の後押しでなんとか卒業しました。[/say]
実は、この『バッテリー』でメガホンを取った「滝田洋二郎監督」。
林遣都さんいわく、「めちゃくちゃ怖い人」だったそうで、毎日怯えていたそうです。笑
しかし、全ての撮影を終え、クランクインした際に「ありがとう」と言ってくれたことで監督の大ファンになったみたいです!
ちなみに、滝田監督は、林遣都さんの顔を見たときに「絶対に日本人ではない」と思ったそうで、「透明感もすごいあるし、なんといってもカッコイイ。笑」と話していたそうです。
大学進学は断念して芸能活動に専念
高校まで、なんとか卒業してその後の進路ですが・・大学に進学していません。
[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”ファン”]それこそ、2012年『A-studio』に出演した際に本人が語っていたことには、「バッテリー」を撮影した滝田監督は、「大学に行っても行かなくてもどちらでもいいが、役者の道に進むのであれば勉強することだけは絶対に忘れるな」と答えてくれたそう。
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その一言で林遣都さんは芸能の道1本に進むことを決意したことで、大学には進学しなかったそうですね。
ちなみにこの頃は、林遣都さん自身の写真集である『Clear』が発売。
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たて続けに伊藤英明さん主演の映画『悪の教典』で「サイコパス教師の伊藤英明さんに狙われる生徒」役を演じ、写真集と同時期に公開されて「本物の引っ張りだこ」という感じでした。
まとめ
私が好きなのは「荒川アンダーザブリッジ」や、奥さんの大島優子さんとの出会いのきっかけとなった「闇金ウシジマくん」などが大好きでした。
知性溢れる役柄ながら、ひとクセ強いスパイスもありつつ、不自然なくこなす林遣都さんって本当にすごいですよね。
今回は、大島優子さんと結婚したことで「まるで映画の中の人たちみたい」という感想が私の第一声です。笑
これからも結婚したことで、役の幅も広がるのでしょうか?!
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