久保建英の実家住所は川崎市麻生!父はミサワホームの役員でお金持ち? | aoimori

久保建英の実家住所は川崎市麻生!父はミサワホームの役員でお金持ち?

アスリート

18歳という若さでスペインの名門「レアル・マドリード」に移籍することが決まったサッカー選手の久保建英選手。

こんな天才が「どんな家庭で育ったの?」という疑問と興味が世間の皆様の心を揺さぶっているのだと思います。

久保建英

出典元:https://www.jfa.jp

久保建英選手はSNSなど一切自己発信をしていないため、ファンの推測やネットでの予想でしか分からないことも多く、プライベートは謎のベールに包まれている線湯でもあります。

そこで今回は、建英選手の実家のことや、家庭事情など気になる話題を一気に詰め込んでみました!

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久保建英の実家住所は川崎市麻生区だと判明!画像は?

実は、久保建英選手の実家は「神奈川県川崎市麻生区」にあるようです。

勝手なイメージなんですが、川崎市って治安が悪い印象が・・・

まあ、麻生区に関しては割と治安は良い地区みたいなんですけどね!

近くにある、新百合ヶ丘や多摩美などは「お金もちエリア」なんて言われている地域ですし、川崎市の中でもダントツで家賃なども高い場所なのかと思います。

 

のちほど詳しく、学校などについてはご紹介しますが、「出身中学の学区から自宅の場所が予測できないかな?」と思い、地区名+久保選手の名前で検索してみました・・・(何かの業者みたいw)

すると、こんなツイートがヒット。

この投稿主さんがどういった環境でこれを呟いたのか分かりませんが、理由も無しにツイートすることなんてないと思うので、川崎市麻生区の中でも「百合ヶ丘」という地域に住んでいるのかなあと思いました。

この辺りですね。

[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”ファン”]色々な見方や考え方があると思いますが、このツイートを見ていると、やっぱりこの地域が出身なのかな?と思えてきますよね。

詳しい地名は公表されていないのでやはり我々の予想にしか過ぎないのですが、もし違ってもそう遠くは無い場所でしょう。[/say]

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久保建英の出身小学校や中学校はどこなの?

さて、気になる久保選手の出身小学校は「西生田小学校」です。

出身校に関しては、ウィキペディアにも書いていない情報なのですが、とあるツイートから一気に広まり、この投稿主さんが本当に先輩なら、本当のことでしょう。笑

まあ、実家の住所からも遠くないし、むしろ近いかと思うので、信憑性はありますよね!

[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”ファン”]ちなみに久保くんは、小2年まで「東京ヴェルディ1969」のスクールに所属し、8月にFCバルセロナのキャンプに参加してMVPを受賞しています。

3年生からは「川崎フロンターレ」の下部組織に入団。

600人参加していたほどの「狭き門」で、小3年の合格者はたった3人。4年生でFCバルセロナの下部組織『カンテラ』の入団テストに合格しスペイン留学。

バルセロナには母親と弟で移住し、お父さんはミサワホームに勤務していたため日本に残り、家族全員で彼を全力で応援していたんだと思いますよ。[/say]

(お父さん優しそう)

確かに、小学低学年で一人で海外へ住まわせるのはかなり不安ですw

色々と力が付き本人はメンタルも強くなるのかもしれませんが、さすがにそこまで手放しには出来ません。

 

家族で支えていてくれたからこそ、今の久保選手があるのでしょう。

そして、最初にもサラッと触れましたが久保選手の出身中学は「川崎市立西生田中学校」と言われています。

西生田中学校の住所は神奈川県川崎市麻生区高石3−25−1。

 

実家の住所の話にちょっと戻りますが、この学校の学区は以下の通り。

  1. 高石1丁目〜4丁目、5丁目(1〜5、16〜22番地)
  2. 多摩美1〜2丁目
  3. 細山1〜7丁目
  4. 百合ヶ丘1〜2丁目

噂になっていた「百合ヶ丘」も入っていますよね。

やはり実家もこの辺なのかなと思うのが一般的なのかも。

久保建英の実家はお金持ちなの?父親はミサワホームの役員

さて、そんな久保建英選手のお父さん。どんな職業なのか気になりますよね?

[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”ファン”]多分、久保くんのお宅はいわゆる「お金持ち」の分類に入ると思いますよ。

お父さんのお名前は「久保建史」さん。お仕事はあの有名な大企業の”ミサワホーム”で会社員をされています。

実は、ちょっと古い情報にはなるのですが、ミサワホームの平成30年の人事異動情報によると、久保建史さんの役職は「総務人事部長 兼 BR働き方改革推進室 担当室長」と記載がありました。

ミサワホームの部長クラスの収入は年収1,160万円程度と言われています。

やはり息子を長期で留学させたり、「お金持ちエリア」に住めるということなので、やはりここは納得の年収です。[/say]

ちなみに、実家があると思われる「百合ヶ丘」は、何度も言いますが麻生区の中でもお金持ちが住むエリアと言われています。

この地域の相場地価ランキングは、1位が新百合ヶ丘、2位が百合ヶ丘だそう。

 

そら、久保建英さんのお父さんの年収であれば、お金持ちエリアに住んでいてもおかしくはないですよね!

[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”ファン”]久保建英くんのお父さんは和歌山県出身で、筑波大学体育専⾨学群卒業したあと、高校・大学とサッカー部に所属し⼤学時代に少年サッカーを指導した経験があります。

しかしさすがに「プロに通じるような指導」の経験はなかったそうですよ。[/say]

ちなみに、久保選手の家族構成は、父親、母親(写真左)、弟の4人家族。

 

6歳年下の弟の名前は、久保瑛史さんという方で、兄の久保建英選手に劣らず将来有望なサッカー選手なんだとか!

お母さんのお名前は残念ながら分かりませんでした。

久保建英の実家の教育方針がすごいと噂

ネットでも話題になっているのですが、「久保家独自の教育方針」が結構面白いんです。笑

お父さんの久保健史さんは、何度も言いますが、大学在学中にサッカー部で活動した経験がありますが、「プロ級」を目指す指導はしたことがなく、したとしても、大学時代に少年サッカーを指導した以外指導経験はなかったとのこと。

[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]健史さんは息子さんたちが生まれた頃、子育てに自信がなかったといいます。

「サッカーなら親子一緒に楽しめるかも知れない」と、試行錯誤しながら親子間のコミュニケーションを常に図ろうとしたことが「サッカーをやらせるキッカケ」になったようです。

お兄ちゃんのタケくんの自伝本でもお父さんのユニークな教育方針が明かされていましたが、サッカーで子育てに取り組んだ軌跡と、面白い「久保家のお決まり」が話題になりました。

例えば「外で遊ぶときは裸足」は当たり前。なぜかと言うと「足裏は健康のバロメーター」だから。

直接感覚を養うためにも大事なことだと考え、靴下も履かせることはなかったそうです。また、「大人の作ったものではなく、子供たちが自主的に作ったグループの遊びに公園などで毎日参加させる」という教育方針もありました。

「自分たちだけで考え、解決できるように」とあえてそのような環境を作っていたのですね。

また、膨大な情報量と速さに、子供の頭脳がついていけないと考えたため、テレビを視聴しないように教育。ほかにも、本の読み聞かせなども積極的に。

他人から見たらなかなか面白い考え方ではありますが、「親がいないとなにもできない」という感覚でずっといるのはある意味危険な考え方。

小さい頃から「自分で考えてみる」というクセを付けさせることは、それこそ「チームでなんとかしないといけない」という状況が多いサッカーにも通じるものがありました。[/say]

教育方針をまとめてみると・・・・

  1. リビングにテレビは置かない
  2. おもちゃもほぼ買わない
  3. 子供が家にいることは泣く、外で遊ばせる
  4. 基本、裸足
  5. 喧嘩やトラブルはできるだけ子供間で解決させる
  6. 読み聞かせはかかさず、月20冊ほど絵本の読み聞かせなどしていた

「教育熱心だなあ」と思いますが、それは縛りがキツイとかではなく、見ていると「本当に子供の将来を思っている」という熱量が感じられて、ご両親の愛を感じます。

[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]小さい頃から、毎日お父さんやお母さんと密なコミュニケーションを取り、勉強も読書も大好きだったタケくん。

スペインに留学した際も、「勉強できないと上⼿く⽣きていけないと監督に⾔われた。」「勉強もサッカーも両⽅好き。」と言っていました。

ご両親の熱心な教育が実を結んでいるように感じました。もちろん子育てに正解はありません。

ですが、「勉強が好き」と言えることはアノ年頃でなかなかいないと思いましたし、さすがに小さい頃から落ち着いてしっかりしていましたね。

これはきっと「自分で考えて動く」ということが身に付いているからでしょうね。[/say]

 

お父さんの久保健史さんもすごく子煩悩で、息子たちに愛情たっぷりだったことが分かりますが、お母さんもなかなかの教育熱心な方だったそうですよ!

[say img=”http://omoroblog.com/wp-content/uploads/2021/07/人物アイコン.png” name=”関係者”]「有名⼈や実⼒のあるアスリートには次男が多い。」という情報をどこかで入手し、お母さんは「⻑男だけど次男のような環境で育ててあげたい。」という感覚でいたそうです。

次男が得られる特別な経験、年齢の上下関係なく、たくさんの子供と関われる環境で、「⾃主保育」を⾏っている団体があることを発⾒したお母さんはタケくんをそこに入れます。

2歳から6歳までの⼦供が混ざり、公園で遊んだり⼭登りをしたりしていたそうです。

体験や行事が多かったのですね。彼はそれでもやっぱりサッカーやボールが大好きで、年間350日くらいはボール遊びをしたそうです。

やはり小さい頃から、サッカーのレベルが高く、当時は同時期にJリーグの横浜Fマリノスの下組織にあたる「マリノスプライマリー」に所属しています。[/say]

「ただの厳しい家柄」というよりかは、家族全員で毎日を楽しんでいる印象があって、すごい好印象でした。

お父さんもまた、「自分に子育てはできるのか」という不安もありながら、しっかりとこどもと 向き合おうとする考え方が素敵ですよね!

まとめ

18歳というまだまだ若いのに、世界で活躍する久保建英選手。

子供二人を連れてスペインに渡ったお母さん。

 

「大人になってからも自分の力で生きていけるように」と、愛情たっぷりでそだててくれたご両親の力があるからこその彼なのでしょう。

こうして、若い選手が世界で活躍してくれると、やっぱり嬉しいですよね!

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