「アベノマスク」や「アベマリオ」など、たくさんの流行語を生み出した、元総理大臣の安倍晋三さん。
どちらかといえば、現在の菅総理よりも人気や支持率は高めだったイメージですが・・?
現在は、健康面でご公務が難しくなってしまった為に辞任されていますが、今回はそんな「元総理大臣」のご自宅を調べてみました。
(アイドルの家より気になるかも?w)
安倍晋三の自宅住所は渋谷区富ヶ谷でマンションは富ヶ谷ハイム
「なんで総理大臣なのに家がバレてるの」という話なんですが、2020年に安倍晋三さんの自宅に侵入し逮捕された女が居ました。
そこで、マンションの映像がモザイクもなく報道されてしまったんです。
これが特定されるヒントになって、安倍晋三さんの自宅が分かってしまいました。
そして2019年には、この「富ヶ谷ハイム」でボヤ騒ぎがあり、警察や消防が駆けつけるという大きな騒ぎに。
しかも、「安倍首相の”隣の部屋”から出火」というような内容で報道。
消防車が14台も出動することになりました。
そこで流れていたマンションも「富ヶ谷ハイム」だったため、「これは確定だ」と安倍晋三さんの家が特定されてしまったんです。
ちなみに、ボヤ騒ぎのときの報道はこちら。
そっくり・・・笑 というかもう一緒のマンションなんですけどね。
この2件の事件のせいで、「見バレ」するきっかけになったみたいですよ。
富ヶ谷ハイムの外観画像や住所地図
住所→東京都渋谷区富ヶ谷1-30-29
(しつこいですが、報道時の外観とやっぱ一緒)
宮廷までは来るまで15分ほどで行けます。
出勤するにはちょうど良い場所にある自宅ですよね。
富ヶ谷ハイムの家賃や間取り
そう思ったあなた。「総理大臣」という職種ながらも「意外だな・・・」と感じる金額でした。
家賃→55万円
間取り→3LDK
他の有名芸能人のほうが、もっと高いマンションに住んでそうな感じですが、そこは逆に高感度が上がるかも・・??
間取りもそこまで「だだっ広い大豪邸!!」という感じでもなく3LDKというのがちょっと意外でした。
なぜ安倍晋三の自宅はマンションなのか?
どうして、安倍晋三さんは「マンション暮らし」で大丈夫なのか。
もともと安倍さんが今住んでいる富ヶ谷マンションは、お父様の安倍晋太郎元外務省大臣の一軒家があったんです。
かなりの大豪邸でした。
亡くなられたあとは、お母様のの安倍洋子さんが1990年頃に相続しこの「富ヶ谷ハイム」を建設したんです。
正直、命を狙われやすい確率は一般人よりも高いので、もっと公邸みたいな場所に住んだほうがいいと思うのですが、本人は「自宅のほうがゆっくり休めるし、宮廷までは車で15分。
危機管理的にも支障がない」と答えられていました。
ある意味で庶民的でいいなあと感じるのは私だけでしょうか?
ただ、マンションということもあって、自宅に侵入される事件や、ボヤ騒動もあるので、「集合住宅」はちょっと危ない気もしますが・・・笑
安倍晋三の自宅には昭恵夫人と母親が同居している
それぞれのフロアが吹き抜けで階段で1Fから3Fまで繋がっていて、自由に行き来できるようになっているみたいです!
2世帯住宅をされている一般の方はたくさんいらっしゃいますが、安倍晋三さんの場合は「3世帯」の住宅です。
マンションの中では、部屋も分かれており、それぞれに生活するフロアは違いますが、一緒に3人で食事をしたりと、とても仲が良い様子です。
健康問題で辞任されましたが、体調にはかなり気を遣われていて、朝ごはんは「フルーツ・ヨーグルト・野菜ジュース」を採ることにしているそうです。
確かに、日本をまとめているトップですから、体のことは心配ですよね・・・
そして、朝食の最後には、お父様の安部晋太郎元外務省大臣のお仏壇へ。
こうして、毎日1日の平和を願っているのですね。
最終的に、安部昭恵さんとお母様の安部洋子さんに見送られてお仕事に出発です。
こうしてみると、日本のトップであったことは変わりないんですが、普通のご家庭と代わりませんね。
安倍晋三の自宅周辺には2億円の警備隊がいる
週刊誌には「安倍前首相 辞任後も私邸に警察官…異例の2億円警備続くワケ」というタイトル。
「内閣総理大臣の職を辞任した安倍晋三氏の私邸近くになぜまだ多くの人が警備しているのか?」という声も多く、ネット上では「税金の無駄」といいう批判の声も多いようです。
総理経験者や閣僚の自宅を警察官が警備するのは珍しいことではないです。
ちなみに安倍さんの自宅に近い麻生太郎副総理の自宅にもポリスボックスは設置してあります。
週刊誌の中では、「安倍晋三前首相が辞任してからもうすぐ2カ月、渋谷区内にある自宅マンション前の道路は、今も警察官やバリケードによって封鎖されたままになっている」とありますが、現在は1箇所だけセキュリティが解除されました。
原宿方面から代々木上原方面に至る井の頭通の途中、斜め左に上がる坂があるんですよ。
その途中に安倍さんの自宅付近に狭い道があってそこはもう解除済みです。
富ヶ谷ハイムの周辺にはポリスボックスがあり、バリケードも設置してあります。
警察の機動隊車両も毎日置かれており、この防犯システムの合計が「約2億円」ということで、市民からは「税金の無駄」と炎上することもしばしば。
2020年に、女が不法侵入してきた事件に関しては「自宅付近のセンサーが反応した跡に警備が駆けつけ、警察がその後に到着した。」との話もあり、2億円かかっているわりには・・・・?
という印象がありますよね。
安倍晋三は山口県下関にも自宅を持っている
実は安倍晋三さん、生まれたのは東京都なのですが本籍は「山口県」になっているのだとか。
どうして山口県なのかというと、もともと「安倍家」自体が山口県長門市にあり、村や街などを管理する大庄屋だったとのこと。
なので、東京で生まれましたが山口県が本籍ということで「しっかりとした実家」はないみたいですね。
ではどうして「山口県にも家がある」という噂があるのか??
安倍さんの後援事務所が、山口県の下関にあるんです。
そのため「近くに実家があるんじゃないか」などの噂がひとり歩きしているみたいですね。
「実家」はありませんが「安倍さん本人の所有物」といての家なら所有しています。
詳しい住所なんかは言えませんし、ネットにも流れていませんが、そういった事情から「下関に安倍さんの家が!」という情報があるみたいですね![/say]
ちなみに上空から見れる写真がありました。
うん。デカイ。
余談ですが、この自宅や後援事務所は2000年に瓶を使用した火炎爆弾を投げ込まれたり、自宅のガレージを襲撃されたりという事件がありました。
あいにく、建物への引火はどちらもなかった為、大事には至らなかったようですが、国をまとめる人物となると、本当に身を引き締めていかないといけませんね。
大変な職業です。
まとめ
「元総理大臣」といっても、「恨まれ役」にもなってしまう職業です。
総理大臣が決めたことや発言に、国民全員が賛成することはなく、反対派も出てきます。
そのような人たちがいるので、自宅に関してはもっと違う方法で防犯したほうがよさそうですが・・・
でも、その周辺に住んでいる住民は安心ですよね笑
今後とも、お身体に気をつけていただきたいです!
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